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ウォールストリートジャーナルに掲載の、興味深い記事を読んだ。

 

朝の活動が不便-米国人WSJ記者の東京生活記(外部記事)

 

納得した。

 

たしかに今まで訪れた国々は、朝早くから、飲食店が開いている。旅先では時差ボケで、とんでもない時間に早起きすることが多いから、朝のスタートは6時前だ。町を散歩すると地元の人々は既に活動し、カフェでコーヒーを飲んでいたり、パンやらベーグルを買っている。

 

首都圏では、朝6時に開いているお店は少ない。私も一時、始発で地元を出発し、ゆっくりできるコーヒー店がないものかと探したが、早くて7時だ。それ以前に開いているのは、せいぜい24時間営業のファミレスかマクドナルドくらいだろう。

 

ファミレスは、一時早起きしてPCやらタブレットを持ち込んで利用していたのだが、お客が来るたびにピンポンピンポンやかましいし、たいていのお店で、ファミレス特有の消毒薬がにおう。

 

マクドナルドは、油を使うから、こもれる油煙が気になるし、お店のあちこちに油がついているから、電子機器も紙の文房具も使いたくない。

 

普通のコーヒー屋が、朝早くから開いていると私も嬉しい。

 

日本は「夜活動することが素晴らしい」ということが浸透し、それはたいていの企業や勤め人の暗黙のルールになっている。飲食店側も、顧客のほとんどはサラリーマンなのだろうから、夜を重視し、サーヴィスを提供する。サラリーマンの鬱憤ばらしはお酒が一番だ。

 

でも、グローバルスタンダードになるならば、やっぱり朝型スタイルも必要だろう。

 

企業文化を変えるとか、政府主導の「ゆう活」とか言うよくわからない施策よりも、いっそのこと、各私鉄会社の運行を24時間にするとか、終電は今より2時間くらい早め、その変わりに始発を3時とか4時台から走らせるとか。

 

そうすれば、コーヒーを出すような飲食店の従業員だって早く出勤できてお店をオープンできる。

 

人々の生活も極端に朝型になるし、企業も始業と終業時間を早められる。

 

アメリカのエライ人達から、「朝型ビジネスが浸透していないのは国際的におかしい」と日本政府に強く言って欲しいと切に願う。日本が変わるのは国民の声ではなく、アメリカの一声のみ、と私は考えているからだ。

 

オリンピックまでに、外国並に朝早くから開いているコーヒー屋が増えますように。

 

 

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RealKei JP

 

ブロガー、選書家、トランスクリプショニスト、書籍企画編集 / Plenitude Interactions LLC / 元音楽レーベル&出版社勤め / ミニマリスト / 在宅・ノマドワーカー / 女性 / 潰瘍性大腸炎(IBD)歴29年 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com

 
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