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マーク・カーランスキー 著 山本光伸 訳 『塩の世界史』(中央公論新社 刊)を久しぶりに読んだ。

 

 
 
 

 

ここのところ、塩関連書をたくさん読んでいるのだが、人間は生きるために塩を求め、そこから歴史が始まったと言ってもよいのではないかと思っている。

 

肉に代表されるタンパク源よりも塩、繊維やヴァイタミン豊富な野菜よりも塩、もちろん糖類たっぷりの穀類よりも塩。

 

古代から現代にかけての、文系の人にも理解できる塩に関する逸話が詰まった上下巻である。

 

塩なしでは生きていけない私たちだということが、科学抜きでも理解ができる。

 

数年ぶりに読んで!と思ったことが一点ある。

 

時より、ここ何年かなぜだかわからないが、幼少時にみていたTVアニメ「小さなバイキング」のビッケの顔とバターがなぜかセットで思い浮かべることがあった。理由がわかった。

 

この『塩の世界史』にバターを北方ヨーロッパに伝えたのは、ケルト人、ヴァイキング、その子孫のノルマン系の人々だと記述があり、それが強烈に頭に残っていたらしい。

 

スッキリした。

 

 

 

 

ブロガー、選書家、音楽配信、書籍企画、自由業リモート職(Webマーケティング、翻訳) / Plenitude Interactions LLC / 放送大学学生 / 潰瘍性大腸炎 UC IBD 30年、ナルコレプシー(多分14歳から)、強膜炎、反応性低血糖症(多分15歳から) / 陸の哺乳類肉と米と砂糖とお酒は以前にやめた / 1日水4L以上、海塩20g、バター100g、青菜400gで健康維持 / HipHop / アフリカンアメリカン文学古書収集家でその手の本をたくさん所有する最小限主義者 / 元音楽レーベル&出版社勤め / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com (08/10/2018 最終更新)

 
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