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下園壮太さんの『自衛隊メンタル教官が教える 折れないリーダーの仕事』(日本能率協会マネジメントセンター 刊)を Kindle で読んだ。

 

 

本の経歴によると、著者の下園壮太さんは、元陸上自衛隊の心理幹部で、現在は退官して独自のカウンセリング技術の普及に努められているそうだ。

 

私が知る限りの確かな情報によると、防衛省(下園さんが入隊した頃は防衛庁)では、下園壮太さんのような防衛大卒で自衛官というコースを歩んだ方は、他の省では東大卒のキャリア公務員が多くいるように、エリート公務員だ。自衛隊という名の元の軍隊の高官。

 

本の内容は、自衛隊の厳しい訓練状況、もしくは現地で、リーダーが部下に気遣いながら任務を遂行する様は、集団社会では有用というお話し。良書であった。

 

リーダーは、部下の、睡眠、休息、休憩、食事、ストレス、人間関係まで何もかもに目を配る。民間にこんなリーダーは存在するかしらとは思ったが。

 

著者によると、疲れは効率を悪くするとのことだ。

 

睡眠と休息と休憩が何よりも大切。

 

ビジネスは戦場とも著者は言う。

 

私の見解では、私たち人間はタンパク質を追い求めて生きているわけで、現代だとそれは大抵お金と交換する。そのお金はどこから生まれるかと言ったら、ほとんどの人は労働によって得るものだ。労働して生き抜く。タンパク質を獲得するために働くのであれば、ビジネスはやっぱり戦場なのだ。

 

リーダーがこの本に書かれている通りのことをやったとしても、その人が民間の勤め人だったらあんまり意味がなくて(なぜなら雇われだから)、人を雇って会社経営をしている人がこっそりと実践するのがいいんじゃないかと思った。

 

 

 

 

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