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どんな人も、死という未来に向かうと、髪が少なくなるということを、だんだんと感じるようになった。

 

当然、髪が多かった私も、昔のようではない。

 

でも付き合いの浅い美容院に行くと、私の髪は扱いづらいのだなということを空気と言動で感じる。

 

異常な髪の量が、多い量に変わっただけで、世間は少ないとは判断しない。しかも長いからやっかいだ。

 

何ヶ月か前に、雑誌の「Gold」を読んでいたら、看板モデルにもなっている、ゴクミ(後藤久美子さん)が、髪の量がいまだに多いことに対して「勝った」と言っていた。

 

髪の量が多いことに対して、私は、勝った負けたを考えたことがなかったけど、ゴクミ語録によって、自分の年齢に勝ったという意味だと理解した。

 

ブログには何度が書いてきたが、以下は、枝毛なし、昔より減ったけどフサフサの髪の量を維持している私のヘアケア方法だ。

 

 

1. シャンプー前にブラッシング

色んな方向から行う。

 

2. マッサージを行うようにシャンプー

シャンプーは、牛乳石鹸のカウシリーズを使用。

 

3. リンスもトリートメントも未使用

牛乳石鹸のカウシリーズのシャンプーはリンスの必要性を感じない。

 

4. ヘアドライは七分目

完全には乾かさず、残りは自然乾燥。

 

5. 整髪料は極力ケミカル成分の入らないものを使用

雨の日や湿気の多い日以外は、極力オーガニックや無添加プロダクトを使う。強いくせ毛なので、ケミカル製品の利用も臨機応変に。

 

6. 時々やること

○海塩による頭皮マッサージ

○料理で使うEXオリーヴオイルでの頭皮マッサージ

○ヘナによる頭皮トリートメント及びグレイヘアのカラー

○行きつけの美容院でのヘアカット

○しかるべきプロダクトを使っている美容院でのトリートメント

 

市販の製品は最小限におさえ、自分の腕、キッチンコスメ、時々他人の手を借りる、こんなやり方だ。

 

また、この10年、カールでもストレートでも、パーマをあてることを行ってない。

 

三十をすぎたらパーマをあてない、それまでにやりたい髪型は全て行う、ということは、十代のうちから計画していて、今は頭皮をいためるパーマの必要がないのだ。

 

無添加、オーガニックプロダクトを使うことは、この20年くらいは、私の日常だったので、かつてその中のヘアケア製品は大量に使っていた。

 

良い製品とされているものを使っているのに、枝毛や、抜け毛に悩まされることがあった。

 

もちろん、髪や頭皮に良い条件を与えない生活環境や、精神的なこともあったかもしれないが、過剰なプロダクトが痛めつけているのではないかと思って、次々と、使っている物を減らしていったら、次第に枝毛もなくなり、抜け毛も減っていった。

 

私の方法は、物やサーヴィスがたくさんある世の中はありがたいことだ、感謝カンシャと言っている人達からは、驚かれる。

 

加えて、ある人達から見たら、大変な手抜きだ。

 

でも、物を減らすと豊かな髪が作れることはたしかだ。

 

最後に、進化がなさそうな高齢者の例をあげておこう。

 

数年前、何年かかかって説得し、父に、ケミカル成分たっぷりの、たくさんのプロダクトと毛染めをやめさせた。

 

高齢だが職があり、白髪がないことが、仕事先の若い世代への配慮と思っていたようだ。

 

しかし、父の染め過ぎで頭皮を髪が痛む姿を見て、白髪が悪い風潮になったのは、メーカーが染め粉を売るための戦略であり、男性の白髪染めはシワが余計に目立つと、傷つけないように話した。

 

加えて、白髪よりも、毛染めで痛めた髪の毛と頭皮を世の中にさらすほうが、もっとよくないということも伝えた。

 

こういうことは肉親だから言えることだ。

 

私が使用しているカウシャンプーをプレゼントし、毛染めも、最初はヘナを使わせ、徐々に、それも使わない方向へ持っていった。ケミカル成分たっぷりの何種類もの、育毛剤とヘアトニックもやめさせた。

 

半年後には、頭皮が元気に回復した。昔のようにとまではいかないけど、コシのある髪が大量に増えた。父のヘア製品も減った。

 

急に若々しくなった。父自身が変化に驚き喜んでいた。

 

今では、職場でもグレイヘアが豊かなおじいさんとして定着したそうだ。

 

もうじき80になろうとする人の頭皮と髪の毛が若返るのだから、30代、40代はもっとチャンスがあるということである。

 

 

私の後ろ姿。2015年5月、ドイツベルリンの美容院にて。

私の後ろ姿。2015年5月、ドイツベルリンの美容院にて。

 
 

 

 

 

RealKei JP】最終更新 09/09/2015 10:03

ブロガー、選書家、トランスクリプショニスト、書籍企画編集 / Plenitude Interactions LLC / 元音楽レーベル&出版社勤め / ミニマリスト / 在宅・ノマドワーカー / 女性 / 潰瘍性大腸炎(IBD)歴29年 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com