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こんにちは、RealKei JPです。

 

フランスの経済学者で思想家のジャック・アタリ氏は、2008年に日本語訳された『21世紀の歴史』(林昌宏 氏 訳、作品社発行)で、「人類は一万年ほど目にメソポタミアの地で〈定住民〉となったが、21世紀に再びノマド(遊牧民)となる者が増える」と述べ、ノマドには〈超ノマド〉、〈下層ノマド〉、〈ヴァーチャル・ノマド〉の三種があると言います。

 

『21世紀の歴史』によりますと、〈超ノマド〉は、「サーカス型企業の所有者、ノマドとしての資産を保有する者、金融業や企業の戦略家、保険会社や娯楽産業の経営者、ソフトウェアの設計者、発明者、法律家、金融業者、作家、デザイナー、アーティスト、オブジェ・ノマドを開発する者」など。複数の職を持ち、長生きしたいこと、他者との境界線を自分で拭い去る。生活態度は大旅行と人工器官の装備とネットワークを駆使する、ということが特徴。

 

〈下層ノマド〉は生きるために移動を余儀なくされた人たち。

 

〈ヴァーチャル・ノマド〉は、下層ノマドを恐れ、超ノマドに憧れる「ホワイトカラー、商人、医者、看護婦、弁護士、裁判官、警察官、行政担当者、教師、デベロッパー、研究所に勤務する研究者、技術者、技術労働者、サービス業で勤務する」定住民と定義されます。

 

以上は、『21世紀の歴史』(林昌宏 氏 訳、作品社発行)でのジャック・アタリ氏のノマドについての見解。

 

日本では「ノマドワーカー」とは、場所にとらわれず活動ができる個人事業主や法人経営者を呼ぶようです。

 

斯く言う私もその一人ではあります。キラキラなノマドワーカーと言うより、燻し銀。ひっそりと。体の都合で、現在は自宅と自宅から30km圏内位の場所ではありますが、2016年の終わりをもって、いくつか仕事を組み合わせて、PCやタブレットを利用して、インターネット接続の質に気にしながらも、場所にとらわれない経済活動が可能になりました。

 

どうやったら経済活動しながら旅ができるかを模索中の時期に311という大きな出来事が起こりました。そしてあの時、決心をしました。次の有事で避難しなければならない状況になった場合、地方、または、外国で経済活動ができるようになろうと。

 

漠然と外国と日本を行き来した〜いという気持ちから、身を守るとかサヴァイヴするという決意に変わりました。

 

従事していた業界が、技術革新に乗り遅れたこと、物が売れないということで、混乱していたことも後押ししていたと思います。

 

会社は震災の2年後には退職しました。

 

派遣会社を利用し、高額時給の仕事を時々やりながら、ブログを書きながら、ノマドワーカーのやり方を考えました。

 

また次の2点には注意して生きてきました。

 

1.どういう形態の働き方であれライター業には手を出さない。

>>今後もそれは変わらないでしょう。学生時代から会社員生活までのキャリアでその仕組みをよくわかっていますし、私に合いません。ライターの話しはいくつかありましたが全部断りました。

2.なんだか知らないけど寄ってくるネズミ講ビジネスの人を追っ払う。

>>過去友人知人だった人からのお誘いなのでうまく断ります。サプリメントより、睡眠、良い素材で自分で作る料理が良いと。15-6歳の高校時代からネズミ講ビジネス誘われてばかりなので、誘い文句もわかってきました。彼女彼らは、斜陽産業に従事している人とか、会社を退職したばかりの人とか、起業したばかりの人とか、大病を患った人が好物なんですね。

 

いろんな過程を経てますけど、自分の「特性」を活かすこと、日本にいても「世界は広い」、「英語」を利用する、ということを頭においておけば、ノマドワーカーになりたい人は誰でもなれるのでしょう。

 

それから、ジャック・アタリ氏が言うところの超ノマドの職業「サーカス型企業の所有者、ノマドとしての資産を保有する者、金融業や企業の戦略家、保険会社や娯楽産業の経営者、ソフトウェアの設計者、発明者、法律家、金融業者、作家、デザイナー、アーティスト、オブジェ・ノマドを開発する者」は気にしておく。

 

当面は、自宅と自宅から30km圏内の場所で、ノマド生活を楽しむつもりです。

 

ノマドワーカーであることは、決して人生のゴールということではないので、今後も面白そうと思ったことに挑戦していきます。自分が持っている一番大きなトランクに入るくらいの量の在庫ビジネスもやりたいですね。

 

 

 

 

ブロガー、選書家、トランスクリプショニスト、書籍企画編集 / Plenitude Interactions LLC / 元音楽レーベル&出版社勤め / ミニマリスト / 在宅・ノマドワーカー / 女性 / 潰瘍性大腸炎(IBD)歴29年 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com

 
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