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私はブラックミュージックをこよなく愛する。

 

現在だと、そういったカテゴライズの仕方をするのも古めかしいし、何をもってブラック・ミュージックとするのかなのだが、アフリカ系の人の音楽といったらよいのか。そしてヒップホップが好きだ。

 

こんな人間にも関わらず、二十歳過ぎの90年代の最初の頃、周りの大人達に連れられて、日本人のハードコア・パンクのライヴに行くことがあった。Gauze、S×O×B、R.F.D.、Lip Cream などなど。

 

2015年現在、40代後半から50過ぎくらいの、昔とても最先端をいっていた一部の人達なら懐かしいと感じるだろう。バンドのいくつかは今でも活動しているようだ。

 

私は少し下の世代、しかもヒップホップ好き。ライヴに行っても音が速過ぎ、爆音過ぎ、ハードコア・パンクの何が良いのか全くわからなかった。

 

とはいえ、とてつもないエネルギーを感じたし、お客さんが興奮状態になっているのを見ると、ああ、私がヒップホップのビートで異様に気持が上がるのと一緒かあと、人の様子を観察をして楽しんでいた。

 

当時のハードコア・パンクのイケているバンドはイギリスやアメリカでもウケていたそうだ。

 

weblio にも書かれているが、S×O×BなどはBBCに出演したというから相当なものだと思う。一連のバンドのレコードをリリースしていたセルフィッシュ・レコードからは、あのBoredomsもアルバムを出していた。

 

バンドも凄いし、レーベルの目利きと言える鋭い直感と勢いが素晴らしい。

 

私が知るところ、セルフィッシュ・レコード周辺についてがまとめられた書籍は、おそらく出ていない。あ、でも、この本にはもしかしたら書かれているのかも。

 

 

そしてネットで探してもそんなに沢山はこのセルフィッシュ・レコードの時代の話しが浮上しない(少しはありますヨ)。

 

本やウェブ、電波媒体など、メディアを通さなくても真実はあるということだ。

 

80年代後半から90年代初頭、インターネットが普及する以前の頃に、小さなインディのレーベルが、革命を起こしていた。

 

その様子を垣間見る事のできた私はラッキーだった。

 

 

 

私が唯一持っているセルフィッシュ・レコードのCD。インディ時代のシアターブルックである。セルフィッシュの中ではこのバンドが一番私のテイストと合った。

 

セルフィッシュレコードの時代

シアターブルック『非国民』。1991年リリース。

 

「セルフィッシュ・レコード」

『非国民』

 

 

当時のセルフィッシュ音源の動画がYouTubeにあがっていた。

 

GAUZE – from “Thrash Til’ Death” tracks

 

Gauze – 死人に口無し (1991) on vinyl

 

S×O×B – Leave Me Alone [Full 7” Vinyl 1986]


 

 

 

ブロガー、選書家、音楽配信、書籍企画、自由業リモート職(Webマーケティング、翻訳) / Plenitude Interactions LLC / 放送大学学生 / 潰瘍性大腸炎 UC IBD 30年、ナルコレプシー、強膜炎、反応性低血糖症 / 水4L以上、海塩25g以上、バター100g、リノール酸油100cc、青菜400g以上摂取し、六千歩以上のウォーキングと軽い筋トレ、睡眠7.5時間をとることが健康維持の毎日の目標 / 陸の哺乳類肉と米と芋と砂糖とアルコール摂取は以前にやめた / HipHop / アフリカンアメリカン文学古書収集家でその手の本をたくさん所有する最小限主義者 / 元音楽レーベル&出版社勤め / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com (08/25/2018 最終更新)

 
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