スポンサーリンク
仕事でドイツのベルリンへ行ってきた。
二年ぶり三度目のこの土地への訪問。新緑の美しい季節に訪れるのは初めてのことだ。


思ったこと、気がついたことで、ブログに書けることを備忘録として六回に分けて書き留めます。
第一回目は、「旅の持ち物とコナカのシャワークリーンのスーツ」について。

身軽に気軽に旅をしたいので、普段の生活も根本的に見直し、飛行機内持ち込み荷物だけで旅をするようになった。
今回は事情があって帰りは荷物を預けることにはなるのだが(理由は第五回目か第六回目あたりで書きます)、機内持ち込み荷物であれば、目的地の空港についてからさっと移動ができる。
それに、私の周りでは、メジャー飛行機会社を利用しているのにも関わらず、ロストバゲージの経験者が意外に多く、散々な目にあった話しを聞いているから、せめて行きだけは荷物は機内に持ち込める大きさのコンパクトな荷物を持つのが良いと思っている。
機内持ち込みの旅は、仕事で大荷物を持たないといけない人、毎日違う洋服を着たい人、現地で買い物をたくさんしたい人には不向きなスタイルかもしれないけど、私はそれにはあてはまらないので、全く問題がないのだ。
現地へ持っていく荷物については、以前に以下の記事を書いたことがある。
今回は持っていかなかったものもあるが、基本はこんな感じである。
洋服はさらにコンパクトになり、デニム一本と、ナイロンのブラウス二枚、それからスーツ一組だけ。行きに着用した、トレンチコート、デニムレギンス、長そでTシャツ、パーカーもフル活用、トップスは現地で洗濯をし、全アイテムを着回した。
まるで、学生時代の旅の荷物のようだ。
でも、その頃と確実に異なるのは、スーツとトレンチコートだろう。大人の制服は、カジュアルにもフォーマルにも変化できるから本当に便利である。
そして旅のお供のスーツは、コナカのシャワークリーン素材のものに決まり。
こちらは、旅の達人、高城剛氏の『サバイバル時代の海外旅行術』で知ったのだけど、シャワーだけで洗濯ができて、ノーアイロンでOKという優れもの。サラリーマンの味方の大衆紳士服のコナカだけあって、レディスのスーツも仕立ても良いし、表地はウール100%で素材もいいと思う。
木々の緑が美しいと言っても、まだ肌寒い5月の頭のベルリンでは重宝したし、荷物がさらにコンパクトになってよかった。
コナカのシャワークリーン素材のスーツは、今後も出張や旅には欠かせない。
関連記事
最終更新 08/12/2015 16:30

ブロガー、選書家、音楽配信、フリーランス在宅マーケティング・翻訳・編集職(2019年春から秋まで休業) / Plenitude Interactions LLC / 潰瘍性大腸炎 UC IBD 発症歴31年、ナルコレプシーと反応性低血糖症 は14-15歳から、いつのまにかに強膜炎にも / 水4L海塩20-25gとバタとリノール酸油と小松菜と海藻が基本食、9kmウォーキングと軽い筋トレとヨガが日課 / 陸生哺乳類肉と米と芋と木の実と砂糖とアルコール摂取は以前にやめた / Yanceyサウンド好き / アフリカンアメリカン文学古書収集家でその手の本をたくさん所有する最小限主義者 / 元音楽レーベル&出版社勤め / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com (04/07/2019 最終更新)
ブログに関するお知らせ
健康情報、本情報、ミニマリスト論を三本柱としたブログです。2019年4月から9月まで、仕事でも労働でもないことで多忙になるため、ブログの更新が不定期となります。最新の投稿が最新の生き方や考え方のスタイルです。
2017年5月23日から2018年6月までに完了予定で行っていたメニューバーの大工事が2018年5月23日をもって終了しました。現在は、長期に渡って、音楽 / 映画 / 写真 / 美術 のメニューバーの工事を行っております。よろしくお願いいたします。