私がミニマリストになりたい理由は、このブログ名「身軽に気軽に移動のできる、創造的な人生を送るためのブログ」の通りである。これからやってくる大移動時代のための準備を、日々の生活を充実させながら行う、パッと移動するには、大荷物は要らないでしょうということである。
元々本好きだし、だからこそ出版社で15年も働いていたわけだが、書物は、上記のことを実行するための資料となる。出版社という第三者が介入した、作家や文筆業の人達による本は手助けになるのだ。
ただし、よっぽどのもの以外は蔵書せずに、溜め込まないことにした。最近そうできるようになった。4年も作業に費やした。また、蔵書して「物」に囲まれてしまわないため、専門書でも、実務書でも、実用書でも、小説でも、インターネットで情報を見るように、読んだら流していく感覚に変えた。もちろん、気になることはその都度調べていく。
というわけで、以前より、とても贅沢な本との付き合い方になってしまったけど、当面はこのやり方でよいと考えている。
これまでミニマリストの記事で、本をたくさん取り上げたけど、私が参考にしている書物の一部をアップします。
断◯◯の延長でミニマリストになっている人だと、えええと思われるかもしれないけど、私は影響受けています。
どのジャンルのミニマリストも必読な、ドミニック・ローホーさんの本。この方の本を一冊だけ買うならば『シンプルに生きる』が一番よいと思う。
二人のファンに怒られそうだが、バブルな香りがとてもする高城剛氏と松浦弥太郎氏。まさか、この二人が、船井幸雄氏や中谷彰宏氏並みに、本をたくさん出すとは考えてもみなかった。バブルを、うっすらでも覚えている世代向けの内容が多いけど、高城剛氏は移動、松浦弥太郎氏は日々の生活を丁寧に、という分野で参考にできることは多い。
高城剛 氏の本
松浦弥太郎 氏の本
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最終更新 08/15/2015 18:04

2017年5月23日から2018年6月までに完了予定で行っていたメニューバーの大工事が2018年5月23日をもって終了しました。現在は、長期に渡って、音楽 / 映画 / 写真 / 美術 のメニューバーの工事を行っております。よろしくお願いいたします。