スポンサーリンク

紙の本の初読記録です。

 

1

『クジラとアメリカ: アメリカ捕鯨全史』
エリック・ジェイ ドリン 著 北條正司 翻訳 松吉明子 翻訳 櫻井敬人 翻訳
原書房 発行
978-4562050963

私は体の都合で随分前に哺乳類肉を食べるのをやめている。でもこの度、鯨だけは食すことに決めた。赤身の生肉は美味しい。本書は色々な食品を食べないからこそ口にする物の背景は知っておきたいという思いで借りた一冊だ。しかしこの分厚い一冊を短期間の初読で理解しサマライズするのはむつかしいので、内容はアマゾンのレビュー欄を見て欲しい。ただしアメリカの捕鯨船の船乗りは鯨を薬として使っていたとか、鯨からとれる油を生活用品や工業用品に使っていた、など鯨の油は用途が広いという事実を知ることはできた。また脳油から鯨蠟燭を製造する歴史は謎に包まれ、それを最初に行った人物は、ニューポートに定住したポルトガルのユダヤ人であるアブラハム・ロドリゲス・リベラという人であるとか、19世紀にアメリカ黒人ルイス・テンプルが改良した銛はほぼ世界中で採用されたのにも関わらず、新式銛の特許を取っていなかったために対価を得ることができなかった…、大変印象的である。本書を読む前は、鯨は栄養価の高い食材であること、マッコウクジラからは(私のお気に入りの香水たちには必ず入っている)龍涎香がとれること、海の哺乳類動物に関してこれだけしか情報をもっていなかったので勉強になった。江戸時代の日本とアメリカの捕鯨船の話しもおもしろかった。ハーマン・メルヴィルの『白鯨』は未読なのでこの機会に読みたい。

検索したらヒットした水産庁発行の文書。タイトルがノンフィクション本のようで目がいってしまい読んでみたところ、日本人と鯨の関係、捕鯨についてがよくわかる内容になっている。
捕鯨問題の真実(日本語)水産庁

 

 

2

『暗算力を身につける』
栗田哲也 著
PHP研究所 発行
978-4569778280

暗算は得意。でも途中から数学が大変よくできた高校一年生までの頃にタイムトリップすれば楽しく読める(=問題が解ける)内容に変わっていった……。

 

以上。

 

最近、紙の本の読書量が減っているので、日課の9kmウォーキングの時は、アマゾンのオーディブル(オーディオブック)を聴いています。

 

 

夜寝る前は、電子書籍を読みます。

 

 

 

ブロガー、選書家、音楽配信、書籍企画、自由業在宅リモート職(Webマーケティング、翻訳) / Plenitude Interactions LLC / 放送大学科目履修生 / 潰瘍性大腸炎 UC IBD 発症歴31年、ナルコレプシー、強膜炎、反応性低血糖症 / 水4L海塩25gとバターとリノール酸油と青菜を大量摂取、9kmウォーキングと軽い筋トレ、睡眠7.5時間をとることが健康維持のための日課 / 陸生哺乳類肉と米と芋と木の実と砂糖とアルコール摂取は以前にやめた / HipHop / アフリカンアメリカン文学古書収集家でその手の本をたくさん所有する最小限主義者 / 元音楽レーベル&出版社勤め / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com (10/30/2018 最終更新)

 
ブログに関するお知らせ

2017年5月23日から2018年6月までに完了予定で行っていたメニューバーの大工事が2018年5月23日をもって終了しました。これから2018年の年末にかけては、音楽 / 映画 / 写真 / 美術 のメニューバーの工事が始まります。よろしくお願いいたします。