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紙の書籍の初読記録です。

 

1

『つながっているのに孤独 人生を豊かにするはずのインターネットの正体』
シェリー・タークル 著 渡会圭子 翻訳
ダイヤモンド社 発行
978-4478026106

臨床心理学者で、MITの教授という方の著書の翻訳本。ウーム、初読といっても、この本に限り二回も読んだのだが、今の私にフィットしない。TEDを観たけど今の自分にはこちらもだめで。言及は以上にとどめておく。

 

2

『世界のなかの日本語 くらべてみよう、言葉と発音』
風間伸次郎 著
小峰書店 発行
978-4338221047

アルタイ諸語が専門の言語学者、風間伸次郎氏による一冊。子ども向けに書かれた図書のようだが、大人でも束が薄いながら読み応えるのある内容と感じた。外国語と比べながら日本語のおもしろさを知るという趣旨である。幼児から小学校低学年くらいの子どもがいる人達はこういう図書にふれる機会が多く頭の活性化ができるのかもしれないけど、子どもがいない、または、子どもが成人した、という場合は、自ら頭の活性化ができる機会をとりにいかなければ。この「世界のなかの日本語」シリーズ、なかなかよい。

 

3

『砂漠誌: 人間・動物・植物が水を分かち合う知恵』 (国立科学博物館叢書)
縄田浩志 著 篠田謙一 著
東海大学出版部 発行
978-4486020127

人間・環境学博士の縄田浩志氏、分子人類学者で医学博士の篠田謙一氏による、国立科学博物館で開催された「砂漠を生き抜く-人間・動物・植物の知恵-」展のダイジェスト版。気候変動が激しく予測もつかない暑さと寒さに直面するだろうということもあり、砂漠地帯の生物の生態を知ることは必須だとも思っている。束(本の厚さ)のある情報量の多い一冊で何度も読まないと到底理解は不可能なのだが、生理学者、農学博士の坂田隆氏による「乾燥地に進出したヒトの能力」での「ベドウィン(遊牧民)のように熱い砂漠に暮らす人々は長袖で裾が長く、ゆったりとした毛織の服を着ることが多い」だとか「人間にとってラクダが脱塩装置である(乳や血を飲む)」ということ、縄田浩志氏の「乾燥地における水分摂取の技術」での「香辛料入り(スーダン東部ベジャ族の例からいうとジンジャー、カルダモン、クローブ、コショウ)のコーヒーを飲むと汗にならず水分をとどめることができる」はなるほどと思った。篠田謙一氏の著作にふれるのはは『日本人になった祖先たち DNAから解明するその多元的構造』に続き二冊目。

 

 

また読んだ本がたまったらブログにアップします。

 

 
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