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「水と天日海塩、バターとリノール酸油、青菜、少々の動物の肉と小麦粉製品と嗜好品だけで生きる、ミニマリストの食材断捨離のやり方」とは、いつもブログで書いている私の食事法です。

 

食材の断捨離の具体的な方法は最後のほうに書いているので順繰りにお読みください。

 

私の食事は、軽食やおやつがほとんどで、小分けにして5-6回、以下のリストの食材で暮らしています。

 

人生から永久追放した食材・食品

陸生哺乳類肉、自分が受け付ける動物の肉の内蔵(貝、シラス、チリメンジャコ、ホタルイカの内蔵は除く)、魚卵、牛乳、バター以外の乳製品、発酵バター、砂糖、三温糖、黒砂糖、蜂蜜、酒、酢、味醂、スパイス、缶詰製品、ゴマ油、ココナッツ油、穀類の一部(米、ライ麦、蕎麦、全粒粉)、種(ゴマ)、芋(ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ、ナガイモなど)、豆(麦味噌と加糖されていない醤油は除く)、糖分が高かったりアクの強い葉野菜(キャベツ、ホウレン草、大根葉、からし菜、白菜、ネギ、ルッコラなど)、実野菜(キュウリ、ズッキーニ、トマト、ナス、カボチャ、ピーマン、オクラなど)、根菜(ダイコン、ニンジン、ニンニク、タマネギ、ゴボウ、レンコンなど)、果物(カボス、レモン、ライム、スダチなどは除く)、木の実(クリ、クルミ、アーモンド、ピーナッツ、カシューナッツなど)、タケノコ、キノコ、以上の食材を使った加工品

 

たまに、時々口にする食材・食品

鶏卵、鯨・イルカの赤身生肉、パルメザンチーズ、エダムチーズ、スルメ

 

口にする食材・食品(・薬)・嗜好品

 

日々の食材
毎日水4L以上、毎日天日海塩20-25g、毎日リノール酸油100g、毎日バター100g、オリーヴ油、毎日青菜(主に小松菜。高値の時はレタスかセロリになることが多い)、毎日海藻、鳥類肉、魚介類肉、主治医の処方した薬(糖質は入っているもよう)

 

食べすぎ注意の日々の食品
小麦粉でできたパスタ、バター以外の乳製品や糖類が加えられていないバケットやうどんやクラッカーやせんべい、古い素麺

 

嗜好品
緑茶、珈琲、ほうじ茶、抹茶、番茶、麦茶、薔薇茶、薄荷茶、カカオ100%チョコレートとピュアココアパウダー、サッカリン、葉巻・煙草パイプとやむを得ない場合は無添加シガレット

 

先人達のおかげで、例えば、食べるものを供給するありとあらゆる術、交通網(大抵の場合、どこの地域も「塩の道」がベースになっていると思われる)、物流、働く人々、テクノロジーの進化などなど、大変ミニマムな食材での生活でいられます。

 

ただ、この食材のリストは、この世の多くの人とは異なる構造の自分の身体と、生活のためだけのものであり、人様にお勧めするリストではないです。

 

ちなみに私は流行りのグルテンフリーダイエットは行わないんですよ。

 

離乳食で食べた穀物を食べすぎると身体がおかしなことになると聞いており、私は親たちから米を与えられたのでこの二十年以上は、基本小麦粉製品がメインの穀物です。

 

その間、他の穀物も食べていて、お寿司はかつての大好物でした。

 

4年前にお酒を断ち切ったことで、元祖糖質制限食(この10年以内に有名になった現代の糖質制限食ではなく、それ以前から存在する、現代のものよりもっともっとキビシイ食事法)を完璧に行えるようになり、途中長期入院があって糖質たっぷりの病院食を食べることになるものの、その後はアップデートしながら、現在は上記のリスト通りの断捨離食材になりました。

 

受け身の人生、寂しんぼうの人生、主人と使用人の関係がベースになっている交易と経済をよく学ばないで生きてきた結果だと思いますが、食に翻弄され続けた私は、シンプルでミニマムな食生活にするまでに、かれこれ二十年以上の歳月を要してしまいました。

 

受け身の人生とは例えば人(雇用「主」)が作ってくれた仕事に従事すればお金がもらえるとか、寂しんぼうの人生とは、糖質の食品やスパイスのきいた料理を食べている限りは人とつながっていられるだとか、そんなことです。

 

そういえば、お酒をやめて何か月か経った時に、風俗史家の下川耿史さんの『盆踊り 乱交の民俗学』(作品社 刊)を読みました。

 

 

 

この書によって、祭りというものは人口統制の意味があることに気が付きました。

 

つまり権力者以外の平民は酒を体内にいれて乱痴気騒ぎをして、子づくりにつながる行為を行うのです。

 

過去に読んだ、大昔が舞台の「祭り」が登場する内容の作品は、西洋ものも含めて街中の狂ったような饗宴のシーンが出てくるものが多かったのですが、あれもそうなのか……とも思いました。

 

労働者に税金(穀物)を納めてもらわないと地域コミュニティは成り立たないわけですから、楽しい時間を作るということは、権力者の正しい行為です。

 

同時に、地域コミュニティの権力者(主人)でなくても平民(使用人)のふるまいをやめない限り、時代は変われど、一生権力者(主人)に使われるだけだと痛感し、お酒をやめたことは間違いではなかったことを自分自身で確認しました。

 

実際は、お酒以外のことでは、平民らしく、庶民らしく、使われまくりですが。

 

お酒を飲んでいた時代も楽しかったですけど、結局それも受け身の行いの一つでした。

 

これから食材の断捨離を始めたいという方がいらっしゃいましたら、次の点に気をつけるとよろしいかと思います。

 

始める方は自己責任でお願いいたします。

 

まずは、病院で健康診断を済ませて、悪いところがあったら治し、主治医となる方に相談してからスタート。

 

しばらくの間、毎朝、血圧と体温を根気よく計り、舌の色や状態もチェックして、記録をとり、自分を知る。

 

次に皆が食べている、美味しい、日本人はアジア人は〇〇でなければ、ということはおいておいて、体が不調や不快(「虚しさ」も含む)を引き起こす食材を、自分に素直になって思い切ってやめる。

 

生物であるヒトに必要な栄養と食べ物、商業で必要な食べ物、国の経済に必要な食べ物を、調べて、ざっくりでいいので把握する。

 

口にする物全てに対し、この食材は、誰のために何のためによいのかをいちいち考える。例えば、生物としての自分の身体によいのか、美味しさを満たしたい欲を満たすためによいのか、他人とのつながりをもつためによいのか、食材を扱う商人にとってよいのか、国の経済のためによいのか、などなど。

 

人生において、もしも失敗があったり、人生が狂いだした瞬間があるとしたら、その時のことをよく思い出し、テーブルにあった食べ物や飲み物を思い出す。

 

この作業を繰り返す。

 

春夏秋冬、色々なことが起きます。

 

続けているうちにだんだんと少ない食材になっていきます。

 

食材が少ない生活を送ると、時間が生まれます。

 

死ぬために生まれてきた自分の一生が長くなるわけです。

 

そして、いつもの私通り、人様には自分のライフスタイルをお勧めすることはしません。

 

ただ、これから独立、定年退職後に起業を希望されているサラリーマンをやっている方に限っては、ご自分の身体にあった食材の断捨離食を、サラリーマン終了日までに確立することは提案したいです。

 

受け身の人生におさらばする練習、孤独に耐える練習、交易と経済を学ぶ練習、勤め人であるという心地良い環境にいる間に訓練してしまうのです。

 

生命に息吹を与える食べ物以外は、現状は変えてくれず、食材の断捨離食以外の食にかける時間とお金は、ビジネスに集中する時間に、例え少額であってもそれを種銭に大きなことができる時代になっているわけなので、サラリーマン生活にピリオドを打つ前に訓練して、大切にしたほうがいいです。

 

雑食の御馳走が受け入れられる身体の持ち主なのであれば、元の食事に戻すにはビジネスが成功してからでもよいでしょう。

 

最後に、今思えば超ミニマム食実践者だったと、江戸、明治、大正、昭和の時代を生きた、林学博士で造園家、そして巨万の富を築いた株式投資家である本多静六氏の『私の生活流儀』(実業之日本社 刊)のリンクを貼っておきます。

 

私はだいぶ昔に読んだ書ですが、この方は、野菜の塩漬けばかりを食べていた……。

 

Kindle Unlimitedでも読めます。

 


 

 
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