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一昨年の潰瘍性大腸炎の酷い再燃で長期入院してからの私は、「体のどんな小さな痛みも不快感も我慢しないで病院へ行く」ということが教訓となった。

 

潰瘍性大腸炎歴が長すぎて、「健康の普通」がわからなくなっていたところがあるけど、教訓通りに気持ちを素直にもち、現在は、長年の心地よくない事象に関して、それらが何かを突き止めている最中。

 

もし怖い病気だったとしても事実を知ることは大切。見つかったらお医者さんに相談すれば良いわけだし、もしかしたら生活改善で症状を抑えられるのかもしれないから、不快を取り除くために病院を利用するのは悪いことではない。

 

それに日本が唯一自慢できる保険制度の恩恵にはあずかった方がいいでしょう。現代日本の親分国であるアメリカの医療制度の話しを聞くと、日本にいる日本人は病院をもっと身近なものにして、ことが大きくなることを防ぐべきだと思っている。

 

発見も早ければ早いほど、お金と時間を節約できる。お金は保険制度と各自で入っている保険でかなりカヴァーできるはずだけど、時間は……、これは戻ってこない。

 

入院が長期になれば筋力が衰えるから、その後のリハビリまで考えたら、入院は痛みの教訓だけが得られる苦しい修行にしかならない。以前に医療関係者から聞いた話しでは、寝込んだ日数×3が体力の回復日数だそうで、自分の経験でいってもこの×3には納得がいく。

 

この二年間で、ナルコレプシーという脳疾患や強膜炎と診断された。

 

ナルコレプシーは、睡眠障害で有名だけど、私はこれに加えて情動脱力発作あり、中学生時代から症状が出ていた。

 

強膜炎は潰瘍性大腸炎の合併症でも起こる眼病らしく、そのわかりやすい症状は、診断される4年前に出ていた。

 

いずれも、発作が起きたときの対処方法ができあがっていたこと、勝手に疲れ目と思っていたこと、楽観的にスルーしていたのだけど、二年前の長期入院以降症状がひどくなってしまい、とうとう病院にかかったのだった。

 

かかりつけの大病院で相談ができるようになったから助かった。

 

体の異常はもう一つあり、ただいまそれを検査中。15歳から出ている症状だけど、これもまた対処方法がわかっていたから楽観的にスルーしていた。でも最近寝ている間に症状がでることが二回もあって、これは敵わないなあと、検査をすることにした。

 

それで、血糖・尿糖負荷試験という、辛くてしんどい検査を受けたところだ。三ツ矢サイダーのような炭酸水を飲んで、採血を3-4時間かけて6回行う。甘すぎる飲み物を飲まないといけないこと、採血、何もかもハードすぎた。

 

でももうじき結果がわかる!楽しみだ。病名が出ても出なくても、日頃の不快の理由がわかるかもと思ったらワクワクする。医者の説明をよく聞いて今後の対策を相談したいと考えている。

 

時々、具合の悪さは気合いで治す、食べ物で治す、だから検査の必要はないと、明らかに「病気だったらいやだ。知りたくない」のが理由で、一年に一回は必ず受けた方がいい健康診断を避けるとか、具合が悪いのに病院に行かない人がいる。

 

彼ら彼女らは、かつての西洋医学に懐疑的だった私よりも意固地だからまあ大変。勧めても絶対行かない。私は検査だけは西洋医学は素晴らしいと思っていた口だ。

 

医療制度を利用しないのはもったいない。

 

そして私が彼ら彼女らのその話しにつきあう時間ももったいない。

 

現実に立ち向かっていくって大切なことだと思うのだ。

 

ブロガー、選書家、音楽配信、書籍企画、自由業リモート職(Webマーケティング、翻訳) / Plenitude Interactions LLC / 放送大学学生 / 潰瘍性大腸炎 UC IBD 30年、ナルコレプシー(多分14歳から)、強膜炎、反応性低血糖症(多分15歳から) / 陸の哺乳類肉と米と砂糖とお酒は以前にやめた / 1日水4L以上、海塩20g、バター100g、青菜400gで健康維持 / HipHop / アフリカンアメリカン文学古書収集家でその手の本をたくさん所有する最小限主義者 / 元音楽レーベル&出版社勤め / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com (08/10/2018 最終更新)

 
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