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こんにちは、RealKei JPです。

 

国立遺伝学研究所主催の「出張!!遺伝研」という公開講演会へ行ってきました。備忘録です。

 

 

会場は東西線の竹橋駅からも近い、国立情報学研究所(一橋講堂 学術総合センター)です。

 

 

講演会の内容は、

教授 北川大樹さん(中心体生物学研究部門)による「ヒトの細胞が分裂するしくみ」

教授 佐藤豊さん(植物遺伝研究室)による「植物の形作りと作物育種」

で、北川さんの講演の最後の方から聞きました。

 

北川さんのお話しは最後の方しか聞くことができなかったので、感想が書けませんが、「中心体複製制御とヒト細胞がん化の解明」は癌治療の未来を明るくする研究をされているということだけはわかりました。

 

母親が今から29年前にステージ3の癌手術と治療を行ったので、十代の頃から悪性腫瘍には関心があるのです。

 

「イネ分子遺伝学による植物初期発生機構の解明」の研究をされている佐藤さんのお話しは大変興味深かったです。原種のイネと我々が知るイネは姿が全く異なるとか、美味しい植物の改良法などなど。古代の人間の知恵、後の科学の発展を考えると、食欲こそが人類の進化の根底にあるのではないかとまで思ってしまいます。

 

ここに詳しくは書かないけど、佐藤さんのメディアとのやりとりでのお話しについては、学者の研究を一般人に伝えるメディアの盲点に笑ってしまいつつ、心から納得してしまった。専門性が高ければ高いほど、イタコの役割の人間は、研究者まわりの基礎学問を身につけていなければならないと。

 

お二人の講演の後、それぞれ、聴講者の質問を受付ける時間があり、ある高校生(女性)が佐藤さんへ、「昔は食べたら死んでいたけど今は大丈夫になった食物はありますか」というような質問をされていまして、佐藤さんは、うーむとおっしゃり、すぐには出ないけどフグを例にだされていました。

 

過去に読んだ外国の研究者が書いた何かの本で「アーモンドの原種は毒だった」ということを知り、衝撃を受けた記憶があるので、言おうと思ったけど、なんだかここの会場に来ている方達は、中高生から大人までハイソ及びハイソ予備軍な雰囲気を醸し出している方ばかりで、私などはおとなしくしているべきと控えてしまいました。笑。

 

文系社会から理系社会に変わった現在、私の中ではハイソサエティな人とは「理系学問が実用に使える人である」ということは要素の一つなのです。

 

講演の後は、各研究チームの代表によるフラッシュトーク。イヴェント自体はまだまだ続きますが、私はここで失礼しました。

 

生命科学というものを幅広く知ることができ、実に有意義な時間を過ごしました。

 

 

 
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