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安倍政権は2020年までに「指導的な地位を占める女性の割合を、2020年までに30%」を目標にしているそうだ。大企業はそれに向かって動いているようである。

 

The dream teamFlickr : zigzagpress さん

 

オリンピックに間に合わせ、諸外国にアピールしたいように感じるけど、国際体育会開催が日本のソフトリセットと捉えるならば、外圧によって変わることのできる良い面かもしれない。

 

つい先日、自称エリートとされる人達の口から「本社と国がうるさいから女の子の雇用を増やさないといけなくなった」と衝撃的なことを聞いた。加えて「法律を武器にするような女の子は面倒だからイヤ」とも。今の発言は女性蔑視だと指摘しても、悪気がない無知が彼らの特徴。

 

大手有名企業勤めで、ピラミッドの頂点と言える人達がこれでは、女性30%の管理職は、少なくとも彼らが働く会社では、お飾りとして選ばれるのだろう。

 

しかし、大手企業はリーディング・カンパニーであるからやらなければならない。頭ごなしに30%と言っても、前述の男性達のようにポカンとするだろうし、意識の高い女性ならば「指導的な地位を占める女性の割合を、2020年までに30%」自体が女性蔑視とカチンときていることだろう。

 

残りの5-6年で変えるということはハードルは高いが、国としては見栄をはらないといけない。30%のお飾りを作ると同時に、諸外国に対しても現実的なイメージがよくなることをしたほうがよいのではないか。女性の地位向上を考えるなら他にもやることはあるのではないか。

 

それは、男性に制服がない職場での女性の制服を「女性蔑視の象徴」として撤廃をすすめること。男性、女性ともに意識改革となりませんか。着るもので、環境は変わりませんか。

 

ちなみに、私は、女性問題を扱う専門家ではありません…。

 

古風な企業は、制服にはメリットがあると見せかけて、女性だけに着用させているのだろう。また、制服を廃止しようとしても、女性側からの要望で制服を用意するという企業も多くあるのも現実みたい。洋服が汚れるとか、女性は洋服代にお金がかかるからということが理由らしい。

 

洋服が汚れるとか、女性は洋服代にお金がかかるから制服を、と言っている女性は、「OL」と言われて喜んでいた女性、喜んでいる女性ではないだろうか。「OL」も、とてもな女性蔑視用語なのだが…。スーツを数着持っていれば着回せるんですけどね。

 

しかし、時代錯誤な鈍感さに罪はないとも感じる。

 

昔は男女雇用機会均等法などはなかった。女性だけの制服を受け入れている女性も男性も、法律ができる前の「女性は男性の三歩下がってあるくべき」という世代か、それを受け継ぐ家庭で育ったことだろうから、女性が男性に仕えるのが自然なこと。

 

加えて、世の中では、女性が男性の家の嫁になり。苗字も変わるということが主流のようなので、そんな環境が身近だと、女性が男性に委ねることに疑問も感じない。

 

働く男女の意識が低ければ企業側も採用時に「女性に制服を着させて職種制限」ができるから効率的とするかもしれない。しかし、現在は、 男女雇用機会均等法という法律がありますから、「女性」とひとくくりにし、制服を着用させるのは間違ってませんか。

 

制服を着る立場ではないけど、見ていてとても苦痛な気持ちになります。この世から、女性だけの制服が消え去りますように。

 

制服が必要ならば、男性が着用するのも当然と思いますね。

 

 

ブロガー、選書家、音楽配信、書籍企画、自由業在宅リモート職(Webマーケティング、翻訳) / Plenitude Interactions LLC / 放送大学科目履修生 / 潰瘍性大腸炎 UC IBD 発症歴31年、ナルコレプシー、強膜炎、反応性低血糖症 / 水4L海塩25gとバターとリノール酸油と青菜を大量摂取、9kmウォーキングと軽い筋トレ、睡眠7.5時間をとることが健康維持のための日課 / 陸生哺乳類肉と米と芋と木の実と砂糖とアルコール摂取は以前にやめた / HipHop / アフリカンアメリカン文学古書収集家でその手の本をたくさん所有する最小限主義者 / 元音楽レーベル&出版社勤め / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com (10/30/2018 最終更新)

 
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