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2006年に出版された、経済学者、思想家のジャック・アタリの『21世紀の歴史――未来の人類から見た世界』によると(日本語訳は2008年初版発行)、2050年頃はグローバル企業が超帝国を築き上げ、インターネットによる監視社会が進むとのこと。

 

監視社会は既に始まり、これからますます縛りは出てくるのでしょう。デメリットがあるということは、きっとメリットも見つかるはずなので、楽しいことができると良いなと思います。

 
 
学生時代はミュージシャンを支える側として音楽業界に片足を入れ、新卒で入った会社の最初の三年間は、同じ社屋の中に同居するレコード会社と出版社の営業事務を経験し、その後は本の世界一本でしたが、傍らで音楽レーベルの主宰をやっており、特殊なかたちで二業種を体験しています。そんな私がいつも思うことがありました。

 

 
 
音の世界で起きたことは、6-7年後に紙に印刷された本の世界で似たようなこと、もしくは同じことが起きる。

 

 
 
今後はわかりませんが今年2013年前半までの感触です。
 

 

 
初級の段階でサーフィンを休止している私ではありますが、波に逆らうとロクなことがありません。

 

 
 
ジャック・アタリは別の著書『ノイズ―― 音楽/貨幣/雑音 (始まりの本)』で、「音楽は予言的であるが故に、来たるべき時代を告知する」と言及しており、なるほどと納得いくわけですが、音楽は後々の目に見える物や形に影響を与えると言っても過言はないでしょう。

 

 
 
彼が言うところの「忘れさせ、信じこませ、沈黙させる。音楽はこうして、この三つの段階において、つねに権力の道具である」の点から言っても、音楽は未来形成のために重要な役割を果たします。
 
 
 
 
TVで流れる音楽とオリコンのヒットチャートが、面白い音ばかりであれば幸先明るいのではないかと常々思うのでした。

 

 
 
今日はこんなところで。ごきげんよう。
 

 

 
 
この夏のベルリンの野外フェス。年配の人も踊ります。バンドはギリシャ / アテネのバンド。キーボードは主宰しておりますレーベルのアーティストです。
 

 
 
2012年のロンドンオリンピックの開会式の音楽監督 Underworld。世界的なテクノ・バンドが国の代表。

 

 

私はまだ訪れたことのないスペイン・イビサ島。80年代の終わり、クラブを摘発をするクリミナル・ジャスティス法のない場所を求めてイギリスのDJ達が求めた新天地がスペインのイビサだったという。60年代のヒッピー達の「The Summer of Love」に由来し、「The Second Summer of Love」として世界中にレイヴを流行させる。

 

 

Love Parade の父、Dr. Motteのトラック。

Dr. Motte meets Gabriel Le Mar – POTGH (Alex Dior Remix)

 

ノイズ―― 音楽/貨幣/雑音 (始まりの本)

21世紀の歴史――未来の人類から見た世界

Circuitry Overload

via John Bolin さん

 

 

〈Bloggerを利用していた頃の記事です〉

 

 

最終更新 08/13/2015 17:45

 

 

ブロガー、選書家、トランスクリプショニスト、書籍企画編集 / Plenitude Interactions LLC / 元音楽レーベル&出版社勤め / ミニマリスト / 在宅・ノマドワーカー / 女性 / 潰瘍性大腸炎(IBD)歴29年 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com

 
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