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こんばんは。今日は遅い時間のアップとなりました。世間は花金ですが、私はそんなことは言ってられない。お酒はシャンパンしか飲まないと宣言してしまったのですが、自宅のワインストック戸棚を開けてしまいたい寒い夜です。

 

昨日こんな記事を見つけました。「【画像】 「本を読む人と、読まない人」 の比較画像が凄いと話題 これは考えさせられる・・・

 

面白かったです。

 

本は読まなくても良いですよ。インターネットで事足りるも多いですし、紙とデジタル情報で太ってしまうのもよろしくない。

 

でも読んでおいたほうが良い書物はあります。

 

まずは小説。

 

「この酷い感情を持つことは自分ではなかったんだ」と共感できて過去の悲しみが癒えて楽になることがあります。文字による人生の類似体験と言っても過言ではありません。ミステリー小説や経済小説は想定外の例がインプットされるから有事の時は情報として役立つ。また日本の書物に関してですが、明治から昭和初期の作品は、人々のクラスや土地の歴史がわかって雑学として自分だけの楽しみになります。

 

昨今の出版事情から言うと文芸書が一番元気がないジャンルのようですが、何か人生で大きなことがあった場合、過去に読んだ小説たちが役立ちます。実用・実務書ではないのですが精神的な手助けをしてくれます。興味がある方は本のプロがいるお店で色々訊くと良いと思います。自分の状況を話せば、必ずあなたにぴったりなものを選書をしてくれることでしょう。

 

世界が評価する各ジャンルの翻訳本でビビッときたものは、読んだら良いものです。

 

勿論、その国で編集されたものが、翻訳本となって編集される。本の編集には、著者、編集者、ブックデザイナー、最低三名の人間がかかわります。予算のある本には校正家も入ります。皆、目にタコができるくらい原稿を読みますから、どうやっても洗練されてきます。翻訳者が自分に合えばあたりです。そして読みやすい(医書・法律書・コンピュータ書除く)。

 

以上は私の個人的な考えですが、興味があることが出たらとことん追求していくとよろしいと思います。気に入った著者がいたら、その人が影響を受けた作家、また資料で使った参考文献を読んでみると一本の線が見えてきます。

 

ところで、皆さんは本を買ったら全て読みますか?

 

私は過去数冊あります。

 

学生時代ドストエフスキーを読もうとしたのですが全く進まず断念しました。大人になってから漫画で読んだら理解ができたので、読む元気が出てきたら読んでみます。今は心の余裕が全くありません。

罪と罰 -まんがで読破-

 

それから学生時代前半、アフリカン・アメリカンの女流作家の翻訳本を読んだのですがこれもまただめでした。でも原作は面白かったので、訳者と私の相性がフィットしなかったのだと思います。

 

Sula (Vintage International)

 

覚えている限り、このくらいでしょうか。お金がもったいないので読まない本は買わないのがスタイルです。

 

経済学者のタイラー・コーエンが著書の『インセンティブ 自分と世界をうまく動かす』でこんなことを言っています。

インセンティブ 自分と世界をうまく動かす

 

「ロンドンで行われたある調査によれば、本を購入した人の三分の一以上が「賢いふりをするためだけに」本を買うことがあると認めている。実際にインテリぶっている人の割合はもっと高いし、ロンドンにかぎらないのは言うまでもない」。

書店の団塊世代以上の人達がよく言っておられました。

 

「百科事典大ブームの時は景気がよかったねえ。何でこのブームが起きたかわかるかい? 高度経済成長とともに、百科事典が家にあれば偉そうに見えて、客人が来た時も自慢になるじゃない? 飾りだったのよ。わはは」。

 

2ちゃんの記事の冒頭に出てくる絵は消耗品として本を購入したタイプなのかもしれません。

 

私は本の虫でよかったと思うことが多いです(内省ですから。詳しくは「書籍『さあ、才能(自分)に目覚めよう』とオーラ・チェック」を読んでね)。

 

皆さんはいかがでしょうか? 

 

それでは今日はこのあたりで終わりにしておきます。次回まで、ごきげんよう。

Bookworm 8/365

Simon Woodward さん

 

 

〈Bloggerを利用していた頃の記事です〉

 

 

RealKei JP】最終更新 09/30/2014 15:00

 

ブロガー、選書家、トランスクリプショニスト、書籍企画編集 / Plenitude Interactions LLC / 元音楽レーベル&出版社勤め / ミニマリスト / ノマドワーカー / 女性 / 潰瘍性大腸炎(IBD)歴29年 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com