こんにちは、RealKei JPです。
毎朝、だいたい同じ時間に、散歩がてら日光浴をしています。
雨が降っていてもです。10分程度ですが、近所をぐるっとです。
日光を浴びた14時間後に眠くなると、どこかの偉い先生が言っていたのを聞きました。
私はその頃に睡魔がやってきます。
時にうたた寝もしていますし、そのまま寝てしまうこともあります。
歩行と日光浴は、二足歩行の動物がやるべき基本的なことなので、必ず行います。
今の時代へたなことが言えませんが、眠れないという人がいたら、何時でもよいから、日光を浴びてみるとよいと思います。
むかしむかし、そんなに長い期間ではなかったですが、月曜日が大嫌いという時期があり、その頃は、日曜日の夜「眠れない」ということがありました。
その時期を除くと、夜床についたらすぐに朝になるタイプなので、眠れない人の悩みがわからなくてすみません。
しかし!
書きながら思い出しました。
5年前、持病が再燃して、痛みにより、2か月近く一睡もできなかったことがありました。
本当にずーーーーっと痛くて苦しくて寝られなかったのです。
寝たくても痛みで寝かせてくれないのです。
当時入院していた、地域の中型病院は、医師、看護師ともに「痛みは我慢するものです」を公言し、それをモットーとしていたので、痛みから解放してくれるということは全くしてくれませんでした。
病院を変えて、治療が始まってから6-7後くらいだったか、点滴を変えにきた看護師さんの物音で目が覚めるということがありました。
ああ、眠れた……。
痛みが少し軽減されたのです。嬉しかったですし、眠れること安堵しました。
そうでした。しかも偶然にも、眠れた日が5年前の4月23日です。
それを考えると、眠れない人の気持ちは少し理解できるということになります。
寝たくてもなんらかの理由で寝られないのはつらいですよね。
ちなみになのですが、痛みによって眠れなかったその時期は、日当たりのよくない病院の建物内で過ごし、直射日光を浴びることはなく、せいぜいガラス越しの日光を時々浴びる程度でした。
転院先は、丘の高台にあり、日当たりはよかったです。
……と、書きながら思い出しました。

ブロガー / 東京都小平市生まれ東京都中野区育ち / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 / 連絡先 hello@plen-act.com (01/01/2021 最終更新)
2021年1月から投稿を再開しました。
2月12日の春節前までに生活ブログに完全に切り替わり、娯楽に関する投稿がなくなります。