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今年後半は、祖父母や大伯父や大叔母の法事で九州へ行くことが多くなる予定である。私は生まれも育ちも東京なのだが(でも江戸ではない)、両親は揃って九州の出身で、親戚のほとんどがそちらに住んでいる。10年くらいプライヴェートでは九州に行ってないし、親戚にも会えるので、法事が楽しみだ。ゆかりの深い土地の話しは、近いうちにブログに書く予定であるが、その前に、自分のルーツが九州であると感じる日常のことを残しておきたいと思う。

 

Face

 via Teruhide Tomori さん

 

まず第一に、話し方で、その人、または、親御さんが九州出身であることがわかってしまう。TVで話しをする有名人でもわかる。福岡だろうが、熊本だろうが、鹿児島だろうがピンとくる。イントネーションや、「それとですね」と言うところ、語尾にイチイチ「ね」をつけるところ、など。親戚の誰かみたいだと、考えるのも楽しい。

 

九州では甘い醤油がポピュラーである。それで味付けをするから、お料理の味が濃い。東京にて、あの醤油に慣れた人が作る料理も当然九州風(私の母もかつてはそうだった)。醤油は東日本が最高。九州の醤油は何であんなに甘いのだろう。でも自分には九州人の血が混ざっている。というか舌が覚えているのだろう。友人夫婦が営む飲食店では、妻が料理担当なのだが、お母様が京都のご出身ということもあってか、薄味で、おつまみも品の良い味。私は別途で醤油をお願いすることが多いのだけど、同じく醤油を〜と言うお客の全員が九州ルーツなのだそう。

 
 

九州の血が混ざっていると思うことは、他にもある。九州に限らず、西日本では普通のことかもしれないが、お刺身は白身と決まっている。鮪のトロよりも、安くても白身、これが九州人の味覚のような気がする。東京にいる九州ルーツの人に訊いても、皆同じことを言う。「ヤッパ、白身」。鮪もいいけど、私も白身のほうがかなり好み。

 

わがままとは、我が儘にということでもあるが、九州ルーツの人にはそれを感じる。人間味があっておもしろい。

 

 

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ブロガー、選書家、トランスクリプショニスト、書籍企画編集 / Plenitude Interactions LLC / 元音楽レーベル&出版社勤め / ミニマリスト / 在宅・ノマドワーカー / 女性 / 潰瘍性大腸炎(IBD)歴29年 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com

 
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