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こんにちは、RealKei JPです。

 

働き方研究家の西村佳哲さんがお書きになった『自分の仕事をつくる 』という書籍があります。自分の仕事をもつ人たちの声を集めた本で、会社員時代に読んで刺激を受けました。当時は勤め人だったからその目線で読んでいましたが、今だとまた異なった感覚で読むのでしょう。

 

「仕事をつくる」とは、勤め人ではない人は誰もがそれを実行していることだと思います。もちろん自分も含めて。

 

私は個人事業主と法人経営者です。やること、経費、売り上げ、税務申告、何もかもをきっちりきっかり分けてやっています。出版社を退職してからは、初めて経験することばかりで戸惑うこともたくさんありましたが、個人事業主の方は色々経緯はあったけど落ち着きました。法人の方は、一個目の事業は協力企業があったのにも関わらず、想定外のことが多すぎで事業計画書通りにできず、ちょっとおやすみで、定款に明記した別のことをやるので今動いています。

 

当然、仕事はつくっています。どちらかと言うと個人事業主の方は請負いが多く、法人は資産性のあることをやっています。

 

請負いの仕事は自分の人生の良い点を相手に伝えていただく仕事です。CDレコード・出版という日本を代表するドメスティックな産業に従事していましたが、受けた教育も関係し、日本社会よりも外の世界の方が気楽だということ、実際ウケが良いということもあって、それを活かしています。自分の良さというものは、出版社を退職後いくつかのサーヴィス業の比較的大きな企業に関わることで自覚したような気もしている。自分の強みを把握し「売り込む」ということも「仕事をつくる」ことの一貫です。

 

法人の方は、これから出版部門も作るのですが、現状はいくつかのサイトやブログの運営です。みんなブログを小馬鹿にするけど、レンタルであっても自分でサーヴァーを借りて、ドメインをとって、ちゃんと運営したら立派な資産になる。これは結構盲点になっているような気もしている。おかげさまでGoogle AdSenseもどんどん上がっており、もっと技術を磨いてどのサイトも見やすく綺麗にしたいですね。特にこのブログ。笑。話しを戻すと「資産性のあるものをつくる」ということも「仕事をつくる」ことの一つです。

 

何にせよ、自分の決め事があり、能動的に動くことが「自分の仕事をつくる」ことです。

 

私の体験より、わかりやすく、良い例はあります。

 

例えば、ある写真家は、商業写真は一切の仕事を受けず、すなわち納期のある仕事はやらず、他の仕事をやりながら年に数回は自分でお金を出して個展を開きます。写真の現像代、ギャラリー代、諸々かかりますがそれでも、その人はそのスタイルを崩さずに続けています。写真家の写真と仕事への向き合い方は様々なようですが、私は、魂を売らず、自分でお金を出して大きなことををやるとは、媚びていなくてとても素晴らしいことだと思っています。

 

以前にアルバイトしていたIT企業にも、こういう人たちがいました。自分の小さな事業やアート作品を守るために技術を活かしてお金の良いIT企業で派遣社員として働く。キチキチとした生活ぶりも好感が持てました。

 

またこの7-8年くらいの数々のミュージシャンアーティストたちの活動を見てくださいよ。規模の差はあるものの、自分または経営する会社でお金を出して、音源制作して売り物にしたり、イヴェントを開催をやるということが増えた。かつては全部レコード会社がやっていたことを全部自分たちでやっている。自分で仕事をつくる。そんな活動をしつつ、人からお願いされる仕事もこなしていきます。

 

自分の仕事をつくるということとは、自分で責任を取るということでもあって、それができないのだったら会社員になるのが一番です。やりたいことがあるのなら、頑張って会議で通して、社長に決裁をもらって、やったらいいのです。お金も会社から出ます。おまけにどんなことが起きようと社長が全責任をとってくれます。なぜなら社長の仕事は責任を取ることだからです。

 

人に頼らず積極的にいくのは大変だけど、独自ペースで生きられることだけは確かです。

 

 

最終更新 04/05/2017 07:30

 

 

 

 

ブロガー、選書家、トランスクリプショニスト、書籍企画編集 / Plenitude Interactions LLC / 元音楽レーベル&出版社勤め / ミニマリスト / ノマドワーカー / 女性 / UC(IBD)歴29年 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com