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裴英洙(はい えいしゅ)さんの『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』(ダイヤモンド社 刊)を図書館で借りて読んだ。

 

 

 

 

今の私には、刺激になる本だった。

 

なぜなら只今私は4-5年ぶりか7-8年ぶりかで大風邪をひき、間も無く治ると信じているのだが、疲れや気の緩みが風邪に繋がった。持病にこなかったことだけが不幸中の幸いではあったけど。

 

著者の裴英洙さんは、はいえいしゅさんと読むそうだが、私が読んだ版のプロフィールによると、医師で医学博士でもありMBAももっているという優秀な方のようだ。

 

本書を要約すると、疲れのしくみを知る、眠り方を大切する、肉食のすすめ、ストレスはコントロール、健康の記録ということになるのだけど、大抵の人が知っている、しかし続けることは大変、というごく当たり前の普通のことが書かれていた。

 

残念だったのが、飲食についての言及。特に、お酒については、著者自身が社会のコミュニケーションツールとして、コントロールできる量であれば必要と考えているさびしかり屋さんかしらんと感じた。

 

でも、人は気が緩むと体調を崩すということが起きるから、時々お医者さんが一般の素人向けに書いた本を読んで自戒した方がいいのだ。

 

今回の私の気の緩みとは(毎月病院で検査をしているのでその数値結果でもかなりのことがわかる)、水を4L飲む日が少なかったこと(3Lは飲んでいるのだが)、睡眠時間はたっぷりだが寝るのが遅い、人のお使いで地方に行って疲れてしまい料理する気力がなくなり動物のお肉を頻繁に食べなかった、もしかしたら10代半ばから低血糖症かもという疑いがあり、血糖負荷試験で、甘い炭酸水を飲み、採血を6回もやったところ、「酔っ払い」のようなグターリとした疲労感を感じその晩はうたた寝をしてしまい、翌々日から喉が痛くなった。そして風邪を引いた。数値の悪さを知ったのと、いよいよ風邪が悪くなるとい日は同日だった。

 

飲食以外のことは全てアグリイの内容だったし、普段自分がやっていることは間違いないと再確認できる内容の本だった。だからこそリセットせよ!と言われているような気になり、良書と判断できる一冊であった。

 

 
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