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記録の大切さは、学生時代、講師や教授陣に口をすっぱくして言われていた。そして社会人になってその意味がわかり、そして年を重ねるごとにそれが理解ができてきた。

find-a-notevia zen Sutherland さん

 

何かを残す方法はいろいろある。文字、写真、映像、そして、自分だけのメモ、公開するかたちのデータやブログなどなど。

 

自分が今、最も大事だと考えているのは、個人的なメモである。比較的メモ魔であるのだけど、記録の箇所が、ばらける傾向にあった。これを極力少ないかたちでまとめるのが目下の課題。最近は、健康系の記録も、作業のリストに入れている。こうしておくことで、体調が悪い時やだらけたりする時、その前にどんなことを自分が行ったかの傾向がわかる。

 

スペインのカタルーニャにあった幻のレストランのオーナーシェフ、フェラン・アドリアは、記録をとても大切にする人だということは、映画『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』でよくわかった。シェフだけど、センスと同じくらいデータを重要視する。

 

また、私が尊敬する社会的にとても成功したとある人も、やっぱり同じく記録の達人だった。小さなノートに鉛筆で何かを残していた。会議で誰かが、それ以前の打ち合わせで言ったことと異なることを言うと、何月何日の会議では君こう言っていたけど…、と指摘する。別に意地悪な言い方はしない。言われたほうは、ああそうでしたと、思い出して訂正する。鉛筆の記録で頭にインプットされていくのだなと、いつも思っていた。

 

一手間かけることも、塵も積もれば山となるで、後、とても大きいものになると、スクリーンの向こう側にいる人と、実際に交流のある人を見て感じている。

 

 

RealKei JP】  

ブロガー、選書家、音楽配信、書籍企画、外国企業のリモート仕事を請け負う自由業(在宅ワークと時々外出) / Plenitude Interactions LLC / 2017年秋より約20年ぶりに学生 / 虚弱体質(潰瘍性大腸炎 UC IBD 30年、ナルコレプシー、強膜炎) / HipHop / アフリカンアメリカン文学古書収集家でその手の本をたくさん所有する最小限主義者 / 元音楽レーベル&出版社勤め / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 /  お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com (03/02/2018 最終更新)

 
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