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記録の大切さは、学生時代、講師や教授陣に口をすっぱくして言われていた。そして社会人になってその意味がわかり、そして年を重ねるごとにそれが理解ができてきた。

find-a-notevia zen Sutherland さん

 

何かを残す方法はいろいろある。文字、写真、映像、そして、自分だけのメモ、公開するかたちのデータやブログなどなど。

 

自分が今、最も大事だと考えているのは、個人的なメモである。比較的メモ魔であるのだけど、記録の箇所が、ばらける傾向にあった。これを極力少ないかたちでまとめるのが目下の課題。最近は、健康系の記録も、作業のリストに入れている。こうしておくことで、体調が悪い時やだらけたりする時、その前にどんなことを自分が行ったかの傾向がわかる。

 

スペインのカタルーニャにあった幻のレストランのオーナーシェフ、フェラン・アドリアは、記録をとても大切にする人だということは、映画『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』でよくわかった。シェフだけど、センスと同じくらいデータを重要視する。

 

また、私が尊敬する社会的にとても成功したとある人も、やっぱり同じく記録の達人だった。小さなノートに鉛筆で何かを残していた。会議で誰かが、それ以前の打ち合わせで言ったことと異なることを言うと、何月何日の会議では君こう言っていたけど…、と指摘する。別に意地悪な言い方はしない。言われたほうは、ああそうでしたと、思い出して訂正する。鉛筆の記録で頭にインプットされていくのだなと、いつも思っていた。

 

一手間かけることも、塵も積もれば山となるで、後、とても大きいものになると、スクリーンの向こう側にいる人と、実際に交流のある人を見て感じている。

 

 

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