スポンサーリンク

 

このブログでは自己紹介以外で初めて書くのだが、かつて私は初級レヴェルのサーファーだった。

 

surf's up 019via byronv2 さん

スタートは、二社目の会社に転職したあたりの2007年の夏のこと。出版社勤めの人の趣味は、読書、本屋めぐり、作っているもの、売っているもの関連の情報を集めること、お酒を飲むこと、音楽関係の仕事の人は、レコ屋周り、ライヴやクラブに行くことが、ライフスタイルになりがちで、まあ、それらがあるから仕事が成り立つわけだが、私もそんな一人だった。でも、何か他のこともやりたい、生活も変えたいと思って、転職し、落ち着いたらサーフィンをするということはずっと考えていた。

 

新しい職場でその話しをしたら、現役サーファーの上司がいたり、近所でレコード会社に勤めながらボードを作っているサーファーと知り合ったり、情報収集ができる状況となった。同じ高校に通っていたスポーツ万能な友達もやってみたいというから、まずは、二人でスポーツ用品店が主催する神奈川の平塚で行われる体験クラスに何度か行き、その後は、その近所に住むサーファーが師匠になってくれて、月2-3回、鵠沼で色々教えてもらいながら海遊びを楽しんだ。

 

本物のサーファーは、冬を越す人というので、いくつかある湘南のウェットスーツブランドで、冬用のウェットを誂えたりもした。Doveというところのものだが、ブランド名は全くわからないように作った。販売店の人は珍しいと言っていたけど、ブランド名がわかるのはスタイルではない。

 

真冬は海に入っている間はよいけど、水から出た瞬間、サーフィン用のグローブとブーツを着用していても極寒を感じる。かじかむ手でボードを持って、海からビーチハウスへ移動する間は、どうかなりそうなくらい凍てつく。

 

そうこうしているうちに、春が来て、夏が来て、パラダイス。夏は気軽な格好でできるからいい。趣味はサーフィンと言えるようにもなった。

 

初心者から初級レヴェルになる上でも、波に歯向かうとろくなことがないということはわかったし、波がないときは、波待ちとパドリングの練習をして波に備えるということは、人生の教訓にもなったような気がしている。大自然は偉大で脅威だ。

 

次第に転職先での仕事もせわしくなって、海には、たまにしか行けなくなるのだが、2011年の4月から再び月に3回は行けるめどがたったところで、3月11日には大地震が起こり、戦後最大の大事故により、日本の太平洋側の海の水質の状況が変わってしまった。出来る限り白い砂糖や、質の悪い油をとらないようにするのと同じ感覚で、太平洋側でサーフィンを行うことはやめた。

 

たったの数年間のサーフィン体験だから本当に初級。続けてこそ次のステップに上がれるのがサーフィンだ。でも、チャンスがあったら、どこかの国の海でやりたいし、やるつもり。そのためにも健康維持はしていたいもの。

 

というわけで、「サーファーだった」と過去系にしないことにしよう。ただの休憩中です。

 

 

良書〜!  サーフィン・ガール入門

フランスのサーファー、エルヴェ・シャプリエのブランド [エルベ・シャプリエ] Herve Chapelier 舟型トートバッグ 901N (フィヨルド/マリーン) [並行輸入品]

 

 

最終更新 06/28/2015 22:26

 

ブロガー、選書家、トランスクリプショニスト、書籍企画編集 / Plenitude Interactions LLC / 元音楽レーベル&出版社勤め / ミニマリスト / 在宅・ノマドワーカー / 女性 / 潰瘍性大腸炎(IBD)歴29年 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com