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話題の食のキュレーションアプリ「Ohganic」をダウンロードしてみた。

 

健康上食べられないもの、食べないほうがよいものが多いので、レシピに悩んだら使ってみましょう。提案される献立からヒントを得られるかもしれないので、設定がまだシンプルではありますが、こういうアプリは助かる。

 

便利なアプリを知って、急に二人の女性を思い出した。

 

一人は、作家の桐島洋子さん、もう一人は、実業家の故 斎藤澪奈子さん。

 

桐島洋子さんは沢山の著作をおもちで『聡明な女は料理がうまい』は70年代の半ばに発売された一冊。遠い昔に、学生の頃に読んだ。数年前に復刻も出ていたとはつゆ知らず、ロングセラーである。二十代前半当時は痛快に感じたし、フルタイムの仕事を持つ料理上手の母の娘でよかったと感じた。

 

タイトルは時代を反映しており、今なら「聡明な「人」は料理がうまい」でないとフィットしないだろう。聡明な男性は料理がうまいのも事実だからだ。

 

実業家の故斎藤澪奈子さん、ミナコ・サイトウは、1993年発行の著書『超一流主義』で「お料理が下手な女性は頭と顔が悪いことを証明しています」と書いておられた。亡くなったのは残念だったが、この方もサバサバした方で発言が面白かった。

 

でも時は流れた。性別関係なく、人間として料理はできたほうがよい。料理という作業自体がクリエイティヴで知恵の宝庫だからだ。

 

二人の女性に共通しているのは「経験値を何よりも大切にする」ということで、アプリの利用は一見、頭を使わなさそうに感じるから、存在を知ったらどう反応するかなどと想像した次第である。おもしろいことをおっしゃりそうだ。

 

でも、経験値がないと料理して食べようにはならないから、アプリを使ってみようにもなりませんよね。
Pirouette (whisk)

via Michelle Robinson さん

 

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復刻されていた!

聡明な女は料理がうまい

文芸評論家の

超一流主義

無料アプリ(2014年12月1日現在)

最終更新 12/09/2014 17:49

ブロガー、選書家、トランスクリプショニスト、書籍企画編集 / Plenitude Interactions LLC / 元音楽レーベル&出版社勤め / ミニマリスト / 在宅・ノマドワーカー / 女性 / 潰瘍性大腸炎(IBD)歴29年 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com

 
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