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最近、筋肉を作るために赤身の肉を食生活に取り入れることにした。

 

 

鴨肉を食べ始めた理由(鴨と小松菜のパスタ)

 

私には十代半ばから患っている持病がある。それは潰瘍性大腸炎だ。安倍首相の病で一躍有名になった、難病指定の、一般には知られていない疾患だ。このブログでも何度も書いているのだが、私は薬を飲まない。正確に言うと、ウィルス性の病気にかかった時以外は薬を飲まない。たとえ、40度近くの熱が出ても自力で治す。詳細は、以前に書いた「薬を飲まないのは持病の潰瘍性大腸炎があるから」をお読みください。薬をやめた後は、症状を緩和させるため、様々な食事療法を試している。その結果、三木療法に近い方法が一番良いようである。詳しい記事は「M式食事療法(三木療法)と原始人食」をどうぞ。

 

潰瘍性大腸炎の辛い症状の一つに腹痛がある。この病気でない人も、腹痛はご理解いただけるかと思う。三木療法では、肉を食べるなら、筋肉を作るという牛の赤身をすすめていた。私の場合は、どうやら牛肉はだめらしい。だめだとわかったのは「ダダモ博士のNEW血液型健康ダイエット (集英社文庫)」など、ダダモ博士の原書を含む数冊の本がきっかけだ。親子二代の研究の結果、アフリカ起源の人類の移動により、大雑把にわけると4種類の血液型が生まれ、それにあった食生活を推奨している研究者である。自分の血液型には、哺乳類肉は避けるべきものに入っていた。そこで、肉を食べるなら鳥類、おもに鶏肉に変えてみた。

 

しかし、何かの会合があるたびに、牛肉、豚肉、羊肉などを食べていた。そのたびに、それまでしょっちゅう起こしていた腹痛を起こすことが、会合途中にあった。私は緑黄色の葉野菜も大量に食べるが、いわゆる「肉人間」だったので、哺乳類肉をやめていることは人には言えずにいたのだ。みんな私にお肉をサーヴしてくれる。でも、大好きな肉は、やっぱり「たまに」ではなく、きっぱりやめたほうがよいと感じた。

 

それから4年、うっかり外食で哺乳類を口にすることはあっても(旨いな〜)、自ら食べることはない。腹痛は昔に比べて少なくなり、電車で途中下車ということもほぼなくなったが(私は、東京城西城南、神奈川私鉄駅の化粧室の場所はだいたい把握しているのである)、症状はまだ出る。でも少しは楽だ。

 

ところが、この一年、気になることがある。体の関節の痛みから、筋の痛みが半端でなくなっている。たしかに、仕事で体を酷使し過ぎていたということもある。でも、ほかにも原因があるのではないかと探っていた。そんな時、医師の崎谷博征氏の書籍に出合った。肉の重要性を感じた。また、三木療法のM先生が、赤身の肉を食べて運動し筋肉を4、50代までにつけることも思い出した。というわけで、鳥類で赤身がとれるものを考えた場合、鴨だろうということで、それまで、蕎麦屋とフレンチレストランでしか食べたことがなかった鴨肉を食生活に取り入れることにしたのだ。

 

食べ始めて約一週間、毎日のストレッチの時間をのばし、うつぶせ寝を行い(「腰の痛みにうつぶせ寝」)、鍼灸、整体での電気のおかげもあるかもしれないが、体のいろんな部位に激痛が走ることがなくなった。何よりも「肉を食べている」実感が得られて嬉しい。筋肉作りは、痛みが緩和されてからになるけど、肉はいい。美味しい。

 

 

 
肉・魚が食べ放題の 原始人食ダイエット (マキノ出版ムック)

 

 

RealKei JP】最終更新 08/10/2014 17:15 

 

ブロガー、選書家、トランスクリプショニスト、書籍企画編集 / Plenitude Interactions LLC / 元音楽レーベル&出版社勤め / ミニマリスト / 在宅・ノマドワーカー / 女性 / 潰瘍性大腸炎(IBD)歴29年 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com

 
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