スポンサーリンク

こんにちは、RealKei JPです。

私は、流行のファッションに興味があるほうではないです。

雨風に強く、体を冷やさず、洗濯されたもので、その時のシチュエーションで恥をかかない衣類であれば、何を着ていてもよいじゃないと、考えています。

ただし、ファッションの基本ルールは、中学生時代の、MCシスター、オリーブ、高校時代の、JJやキューティ、大学時代のヴァンテーヌ、ヴァンサンカン、アメリカのアフリカ系女性が読む雑誌から学びましたので、それには従っています。

特に、MCシスターとヴァンテーヌとアフリカ系女性が読む雑誌は、私の人生に多大な影響を与えた媒体です。

MCシスターやヴァンテーヌに書かれていることは、今の時代でも通じるので、機会があれば、国会図書館で確認していただくか、インターネットの古書店や東京神田神保町の古本屋で入手して欲しいくらいです。

アフリカ系女性が読む雑誌は、もし、この投稿を読んでいる人の髪の毛がくせが強く、悩んでいるとか、お尻が大きすぎて悩んでいる、ということであれば、彼女たちの、髪型とお尻の大きさへのこだわりが、悩みをチャームポイントに変えるヒントとなります。

子どもの頃から中学生の途中までは、母の見立てで、新宿伊勢丹6階の子ども服~ティーン服売り場で売られていたものを着用していました。

紺色、白色、灰色、エンジ色など、子どもらしくないシックな色が、基本カラーでした。

当時は、3歳半年下の妹が、私の着たいピンク(桃色と呼んでいました)や赤色や茶色を着ているのを「いいなあ」と思っていましたが、今となっては、シックもルールの一つになっているので、それを当たり前とさせてくれた母には感謝しています。

まあ、つまりは、地味な色のファッションでいるということです。

しかしながら、やはり私はヒップホップというカルチャーが好きな人間なので、葬式・お通夜の時以外は、その時のシチュエーションで恥をかかない衣類を着用しつつ、国や人種を問わず、ヒップホップカルチャーにいる人や、日本のキャリアのあるクラバー(クラブに行く人)が、「あ、君は、ヒップホップな人なのね」とわかるファッションではいます。

2011年3月以降、マスク着用の日々が続いていますが、マスクをしていても、そのサインは、わかる人には伝わります。

彼ら彼女らが、話しかけやすいようにはしています。

ファッションは、秘密の暗号のようなものなのです。

 

 
ブログに関するお知らせ

2021年1月から投稿を再開しました。

2月12日の春節前までに生活ブログに完全に切り替わり、娯楽に関する投稿がなくなります。