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こんにちは、RealKei JPです。

実の食べ物はあまり食べず、果物もほとんど口にしない私なのですが、最近、苺を食べました。

甘すぎず、私にはちょうどよい味の、そして大変高価そうな、一つ一つが大きい、群馬産の苺です。

気分転換にと、いただきました。

まず味見。良い感じです。

次に、食べ方です。

サラダに入れました。

レタス、茹でた小松菜とセロリ、塩とオリーヴオイルとグレープシードのドレッシング、そして苺のサラダです。

大変ゴージャスな果物サラダです。

テンションがあがりましたね。

料理に果物が入っているのは解せないという人、結構いるのは知っています。

例えば、中華に入っているパイナップルとか。

でも、果物と塩味は、意外といけると思っているタイプなので、野菜としても活用できると思います。

今の私は食べないけど、かつて、苺とアヴォカドのサラダを作ったことがあります。

見た目もいいし、お酒のつまみにもなった記憶があります。

さて残りの苺ですが、数日のうちに食べきれない量だったので、贅沢にも、ジャムにしました。

非常食にもなるなと、珍しく砂糖やレモンも購入し、それらを加えて、作りました。

母の昔ばなし、母の育てのおばたちが、「苺の砂糖漬けを作っていた」、「砂糖を使ってぶどうの酒を造っていた」などを思い出しながら。

後者については、どうやら密造酒になるらしく、隠れたところに保管していたらしいですが。

昔は各家庭でこっそりとお酒を作っていたようです。

非常食にもなるとも思いましたが、やはり、冷蔵庫にあると食べてしまうのです。

一週間くらい毎日食べてしまいました。

塩クラッカーの上にバターをのせて食べるのは私の日常ですが、そこにそのジャムをのせて食べました。

そして、私は太りました。

昨年秋から多忙な生活を送っており、徐々に、良い感じで、随分痩せたのですが、一気に戻りました。

 

 
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