100円ショップ!
十数年前、最初はなにかしら!と思ったけど、今では生活に欠かせない。
同じチェーンでも、品揃えが微妙に違うので、私は自宅から近い店を利用している。
買うものは、いつも決まっている。
まずは、ポケットウェットティッシュ。
意外と神経質なので、公共の場所での、テーブル、パソコンのキーボードやマウスは拭いて使用する。
新幹線や飛行機に乗る時も、肌に触れ所は全て拭く。
外国で乗る飛行機で拭いていると、CAに白い目で見られる。
だって、新しい機体でない限り、パンくずや埃とか、いたる隙間に入り込んでいるだもの。
ドラッグストアに売っているような立派なウェットティッシュは立派すぎるから、100円ショップで売っている2セットのものがちょうどいい。
外出時、たまにウェットティッシュを忘れて駅の売店で買うことがあるが、高級すぎだ。
100円ショップで買う物、その2。
本題である。
つけまつ毛も100円ショップで手に入れる。
第一希望の形は、目の3/4くらいの長さのものが2セットはいっている品。
人気らしく、すぐに売り切れてしまうので、在庫があったら買いだめする。
品切れの場合は、普通の目のサイズいっぱいの長さの品を購入して、半分に切る。
つけまつ毛が苦手という人は、3/4の長さか、普通のものを1/2の長さに切って使うと綺麗に着きます。
この半年くらいは、100円ショップのつけまつ毛自体の品質が落ちていて、使用後、糊をとって洗おうとしても、糊を取る段階でパラパラになる。
以前は3-4回は使えた。
だからワンデイ・まつ毛になってしまうけど、化粧品メーカーが発売しているものより、お得であることは間違いない。
ただ最近は、平面な顔の日本人は、つけまつ毛も、まつ毛エクステもやらないほうがいいんじゃないかと思い始めている。
特に40過ぎは…。
マリコ(林真理子さん)がエッセイで、いい年した、目のたるみのある女が、まつ毛エクステをやるものでないと言っているのがわかってきた。
人を見て感じたことだけど、私もそう思われていることだろう。
また、時々つけまつ毛を着け忘れる失態を起こす、ということがある。
会う相手が報告できる人の場合は、すぐさまその旨伝える。
でも、横向きにならない限り、いつもと「何も変わらない」という。
女友達だと「何も変わらない」が強調されているような気がする。
貴女もまつ毛エクステやっているじゃないのよと、思いつつ、40代のつけまつ毛、考えちゃいますね。
やっぱり緑内障の目薬かしら!?
つけまつ毛の糊は、シュウ・ウエムラがよかったけど、強力な成分に変わってしまったので、この5-6年はずっと資生堂。以前の、チューブが黒い物の時のほうが、使用後の糊がはがれやすかった。

2017年5月23日から2018年6月までに完了予定で行っていたメニューバーの大工事が2018年5月23日をもって終了しました。現在は、長期に渡って、音楽 / 映画 / 写真 / 美術 のメニューバーの工事を行っております。よろしくお願いいたします。