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こんにちは、RealKei JPです。

西暦の新しい年が始まる前に、「2020年私を幸せな気持ちにさせた3つのこと」を、急ぎTwitterであげました。

少し詳しく説明します。

 

その3つとは、

3.秋以降、毎日ではないが、チョコレート以外の、牛、豚、ゼラチンが入らない菓子を食べ始めた。和菓子も洋菓子も美味しい。

2.春以降、1日も寝込まず、労働ができた。思春期くらいから今に続く珍しい疾患の症状が出始め、すぐ病欠したり寝込んでいた。フルで動けるのは、それ以来のことなので、嬉しい。

1.自分の社会の人達のために頑張ろうと決意した。

です。

 

詳しくは、

3. >>> 

チョコレートは食べますが、スイーツに執着のない人生を送っていました。

幼少時から、甘いおかずが大嫌いで、塩辛いおかずが大好き。

おやつは、親の田舎から送られてくる、手作り梅干しやいかの塩辛、つけもの(例えば、母の郷里の大分の吉四六漬)、からすみ、で満足いく子ども時代も過ごしました。

しかし、今は、甘い物を欲する! 

十代から罹患している反応性低血糖症の発作が起きない食べ方で、食べ始めました。

牛・豚、それを含むゼラチンは、自分の体の調子を悪くするので避けていますので、それらが入ったものは避けますが、お店の人からお話しを聞き、自分のために、1つだけ購入するのが楽しみになりました。

2. >>>

最近は事情があり、毎日の歩行距離が4km前後に歩行数が減ってしまったので、またいつもの日常に戻そうとしている最中なのですが、私は2018年の秋から、めまいを起こさない限り、台風での暴風雨ではない限り、毎日7-9km歩くことを日課としています。そのおかげなのか、本当に体力がつきました。

結果、寝込まずにフルで生産性のあることに取り組めるようになりました。

直立二足歩行だからこそヒトなのであり、自分が、年を重ねる毎に、物質社会や便利な交通手段に身を委ね、ウォーキングの大切さを忘れた、若い時代、中年の時代、中高年の時代を過ごした、高齢者の「今」をいたるところで見かけるようになり、歩かなければだめだと思うようになりました。

いなかから首都圏に上京した両親のもと、核家族で育った私は、残念ながら、祖父母、おじおば、いとこやはとこ、遠縁の人々など、人生の先輩が、特に、少しでも血の繋がりのある人々が、日に日に老いていく姿を目の当たりにするチャンスには恵まれませんでした。

80代半ばの父親が終活を始め、やっと色々に気がついたという、結構やばい中年です。

大家族で過ごさないと、人間は知恵がつきません。

いくら、若い時から体幹を鍛える運動をやり続けていても、歩行を怠った結果は出る、ということも周りの老人たちを通してよくわかりました。80歳を過ぎるとパタッと、一気にくるようです。

7-9kmの数値は、現代の狩猟民族の成人女性が一日に歩く距離ということを知り、自分勝手に決めました。

1.  >>>

自分の社会とは、とても幅が広いのですが、出身地とか、育った土地とか、居住地とか、血筋のルーツの土地が盛り上がるように。

それから、自分が選んだ上で知り合った自分を育んだ人達の仕事が増えたりプラスの資産が増えますように。一緒に長生きして、昔話しができますように。

自分の同じ難病とか難病になりきれない珍しい疾患の人達が、健やかに生活ができますように。

そんなことを思いながら過ごせるようになりました。

ざっくりとしていますが。

 

人生何が起きるかわかりませんので、明日死んでもよいように毎日を過ごしたいです。

私は、明日死んでもよい状態ではありません。

 
ブログに関するお知らせ

2021年1月から投稿を再開しました。

2月12日の春節前までに生活ブログに完全に切り替わり、娯楽に関する投稿がなくなります。