こんにちは、RealKei JPです。
老人を利用した、合法な、人体実験のお話しです。
四捨五入したら90歳の、よぼよぼの父親に、グレープシードオイル与えると、元気になることがわかりました。
つまりはアミノ酸摂取です。
自分もグレープシードオイルで元気になったくちなので、他の人間で、自分と同じくらい、体力のなさそうな生き物でも試してみたのです。
よそのご老体はどうだかわからないのですが、私の父の場合は、リノール酸がたっぷり含まれる油を与えると、よれよれしていたのが、急にシャキッとします。
油を与えた翌日は、皺が減っています。
びっくりします。
とある武術の師範でもあった父は、80歳になる直前まで、現役で教え子をもつ人間でした。
毎日筋トレもしていましたし、体幹はすさまじく鍛えられています。
しかし、大学卒業から80歳までは事務職で座り業務(国家資格があると長く勤められるのが世の中の仕組みらしいです)+70半ばまでは何かと自家用車移動+あまり歩かない、といった生活を、何十年も送っていたので、歩行による足腰が鍛えられていないのでしょう、新型コロナ禍で、外出が減り、すっかり、弱ってしまいました。
私のリサーチによる、独自の計算によると、男の人は、雨の日も風の日も、毎日15km歩かないと、多分、老人になってからが大変なことになると思っています。
女性は、毎日9kmです。
父は、せいぜい毎日4-5kmしか歩かなかったと思われます。少ないです。
弱った父の前に、長子の私が、登場です。
父に対しては、元気になるように、様々な工夫をしました。
母のケアで欠けている部分の補足ではありましたが、水分がたくさんとれるように、適度な塩分を与えるとか、母の作る料理に、しゃきっとする、グレープシードオイルを足したり、といったことです。
ちなみに、バターを毎日与えていたら、太っていきましたので、これはやめました。
しかし、バターは、ビタミンDを含みますので、時々は必要。
色々とやってみた結果、継続的に、しゃきっとするようになりました。
足が弱ったといえど、さすが、武術により、体幹を鍛えていた人であります。
一人で歩いて、外出もできるようになったというので、私は父の面倒から離れました。
他の家族が、私の、工夫を受け継いでくれる限りは、おそらく父は元気でいることでしょう。
伝承されればの話ではあります。
私の家族は、健常者すぎて、美味しいに注力を置きすぎで、栄養や健康に、とても無頓着なのですよ。

ブロガー / 東京都小平市生まれ東京都中野区育ち / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 / 連絡先 hello@plen-act.com (01/01/2021 最終更新)
2021年1月から投稿を再開しました。
2月12日の春節前までに生活ブログに完全に切り替わり、娯楽に関する投稿がなくなります。