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15歳でUCになってから28年、人生の三分の二以上を共にしている。

 

大腸がんになりますからと最初の医者は言ったけど、ならずに40過ぎの年になった。もっとも、今年は検査していないが…。

 

ペンタサは約20年前にやめた。毎回同じ薬を処方をされているのに疑問を感じたし、新薬ができ私に「実験」を試みようとした時点で、書店で薬の本を立ち読みしてみた。

 

副作用を知り「薬は直ちにやめよう」という気持になった。「おくすり手帳」がない時代のことだ。

 

(現在は、漢方を服用している 長い間薬を飲むのを避けていた私が漢方薬を飲み始める

 

その頃に出合ったのが、M式食事法である。この食事方法を知った経緯は、過去記事ををご覧下さい。

M式食事療法(三木療法)と原始人食【追記あり】

 

私は、再びこの食事方法を行うことにした。とても厳密にだ。

 

スタートの理由、UC以外での身体的特徴、M式のルールと私独自のルールを三回の投稿に分けて公開します。

 

第一回目であるpt1は、スタートの理由だ。

 

昨年の夏くらいから、人生で最も元気という一年を過ごしていた。「人が元気」というのはこういう体の軽さを言うのかというくらいに。

 

調子が良いと、大好物のタイ料理も食べてしまうし、デザートの美味しいお菓子ももちろん。美味しいお菓子のリスト も作れる! お酒(ワイン)は、飲む機会も飲む量も昔に比べたらめっきり減ったけど、好き。

 

しかし、梅雨に入り体に異変が起きていた。痛みはないが、UCのわかりやすい症状も時々出ていた。お腹はくだすことはなかったから、スルーしていた。

 

「UCのわかりやすい症状」は健常者の人には驚き過ぎて卒倒しそうなことだけど、いかんせん28年もUCもちだと、ああまたですか〜、ということになる。そして、卒倒はしないけど落ち込む。

 

先日、胃に激痛が起きた。後に医者から急性胃炎と診断される。

 

胃痛は子どもの頃から大のお得意だし、この十数年は胃痛に悩まされることも滅多になくなっていた。過去にも急性胃炎にはかかったことがあるのだが、今回は、今までに体験したことのない痛みで、短時間で急激に高熱が出た。

 

「お迎えがきた」というような痛みや苦しみを感じることが、これまで何度もあったが、先日の、急性胃炎においては、三途の川が見えるくらいだった。救急車を呼びたくても、胃が痛すぎ、熱で体が動かない。

 

「起きていることは正しい」のであれば、この状況を作ったのは私だ。

 

急性胃炎になる一ヶ月前、月のうちの半分、ランチでタイ料理を食べた。家庭では出せない味、スパイシーな味、食べた後のハイな気分、たまらない。

 

それまでタイ料理は「たまに食べるもの」だったのに、私は、たまにUCの症状は出るが、調子がよくなったのだと過信して、食べ続けた。

 

胃は弱る。

 

加えて、急性胃炎の前日はパーティではじけた。楽し過ぎた。

 

熱が微熱まで下がった段階で、これからの食生活を考え、なぜ、タイ料理でハイになりたくなるのかとか、パーティではじけたくなるのか、という自分を見つめ直さないといけないと考えた。

 

やっぱりM式だと閃いた。

 

過去にも挑戦したことがあるけど、M式食事法はとても厳しいので続けることが大変だった。いい所取りして、青菜ジュースを飲む(現代用語で言うと「グリーンスムージー」だとか「グリーンカクテル」だ)とか、芋類を極力食べないとか、自宅ではお米を食べないとか、そういうことだけはずっと続いているのだが。

 

M式を厳密に行うということは、取り巻くものが大幅に変える必要があるということでもある。変人扱いもされる。よくも悪くも、変わり者扱いをされるのは、大昔から慣れっこだけど、さらに輪をかけることにはなるだろう。

 

それもよかろうと、再開を決めた。

 

私は、ミニマリストでマージナルマンなのだ。

 

 

シリーズものの投稿

私が再び始めたM式食事法について pt1 -スタートの理由-

私が再び始めたM式食事法について pt2 -身体的特徴-

私が再び始めたM式食事法について pt3 – M式食事法7つのルール –

 

 

最終更新 06/02/2017 12:00

 

ブロガー、選書家、トランスクリプショニスト、書籍企画編集 / Plenitude Interactions LLC / 元音楽レーベル&出版社勤め / ミニマリスト / 在宅・ノマドワーカー / 女性 / 潰瘍性大腸炎(IBD)歴29年 / お気軽にご連絡ください hello@plen-act.com

 
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