ある時から手書きで日記をつけるようになった。

それまでは、不定期に、紙のノートや、誰にも見せないデジタル媒体に何かを綴っていたが、記録は統一した方がよいと思ったし、デジタル媒体には、常に第三者の存在を意識せざるを得ない。デジタル媒体の向こうには、常に「誰か」がいる。

日本全国の文房具店で扱う昔からある小さめの大学ノートに、「誰か」を気にせず、書くことにした。

前日の事実だけを淡々と記すこともあれば、喜びや怒りを書くこともある。その日の大切な予定を忘れないためにメモすることもある。とにかく、その時思ったことや考えついたことを書く。

日記には、デジタル化していないことがたくさんある。私が死んだら、すぐに発見されて、多少の資料にはなるかもしれない。読みづらい字かもしれないけど。

ペンは、いろいろ試したところ、定番として使うノートには、インクの滑りがいいものが良いことがわかった。気に入って使っているものがある。

書く時間は、朝である。

理想は、起床し、コーヒーをいれ、顔だけ洗って、スマホも見ずに、パジャマのままで20分くらいかけて書くこと。

しかし、日々の忙しさのなかで、こういったことは時々しかできない。

現実は、起きて、身近な人からの連絡チェック、コーヒーをいれながら身支度、散歩(スマホを見ながら)、洗濯と掃除、ヨガ、日記に1-2分、仕事の準備、という流れになる。

日記に1-2分は短いようで長い。でも、いろいろなことが書ける。すっきりする。本当は夜に書くのがいいのかなと思いつつ、とりあえず朝だけ書く。

手書きの日記は、私にとって記録であると同時に、頭と心を整理する時間でもある。

だから今日も、朝、ノートを開く。

 

朝の時間に使っている、定番のノートとペンです。
Amazon Associates
コクヨキャンパスノート B6 B罫・6mm 40枚
ゼブラ サラサクリップ 1.0