こんにちは、RealKei JPです。
SNSをやめたいけど、やめられない、という人によく出会います。
私は、だいぶ前に、個人のFacebookをやめました。
多くの日本人がやるようになって、つまらなくなったということもあるし、自分と誰かの繋がりとみて楽しむ人がいたり(つまり詮索する)、誰かのご自分のお子さんの裸の写真を見なければならなかったりで、面倒なので、時間をかけて、フェイドアウトしました。
各種の「出版」の世界をよくわかっているキャリアがあるので、余計に思うこともあります。
「無給で、お城を作る作業や、綿花栽培を行うのはどうなのか?」と。意味わかりますか?
しかし、この1年くらいは、また復活しようかと時たま考えますが、その作業を作る時間もなく、今に至ります。
instagramもほぼ更新しないし、新種のSNSも誘いがあっても全部断ります。
SNSの醍醐味は、外国にいる、外国人や日本人の友人や知人と繋がることだった私には、もうお腹いっぱいです。
さてさて、SNSをやめる手っ取り早い方法は、
- 家事を懸命に行う
- 書籍、新聞、雑誌、省庁が発行する白書や文書、論文、しかるべきインターネットメディアを読む
- 自分の満たされない寂しさの原因を探る・向き合う
こんなところでしょうか。
家事を一生懸命やることで、体はクタクタ、そして、心は満たされるから、やる必要がありません。
ただし、家事をやらされている場合は、SNSが必要になることでしょう。
第三者の目を通してできた書物を真剣に読んでいたらやっぱりSNSをやる暇はない。
本であれば、小説から実用書から専門書から資格書、新聞であれば、四大新聞朝夕刊と外国の新聞、雑誌であれば、経済誌からファッション誌、省庁が発表する読み物、公開されている研究者や学者の論文、しかるべきインターネットメディアは雑誌(マガジン)以外のもの、これらを、毎日なり、定期的に読んでいたら、SNSの入る隙間はなし。
戦略的に、もしくは、仕事として使わない限り、SNSは、浪費系の娯楽なので、寂しんぼうがはまると大変。満たされない心の問題は、さぐるべきでしょう。
私はといえば、Twitterだけはよくやります。
やめる気は全くありません。
Twitterをよくやったほうが、このブログを見てくれる人が増える、ということが大きいのです。
ブロガー / 東京都小平市生まれ東京都中野区育ち / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 / 連絡先 hello@plen-act.com (01/01/2021 最終更新)
2021年1月から投稿を再開しました。
2月12日の春節前までに生活ブログに完全に切り替わり、娯楽に関する投稿がなくなります。