こんにちは、RealKei JPです。
私は、病院によく行きます。メインは総合大病院、サブで通う病院もあります。
何科もの先生方にお世話になっています。
その中で、自分に合う、素晴らしいお医者さんは、科を超えて、10人に1人いらっしゃいます。
その素晴らしいお医者さんとは、
- 技術
- 組織の中での立場
- 人柄
これら3つが全て、良いように揃っていることです。
1つも欠けていてはなりません。
10分の1の確率です。
死にそうな状況の時に、3つが揃った医師に出会い、命を救ってもらい、その後も安心な状況を考えてくれたのなら、それは本当にラッキー。人生に感謝です。
一方で、体が辛い状況の時、残り9人の、何かが欠けた医師に世話にならなければということもあるでしょう。
技術が欠ける人により、病状が悪化する、誤診を出され訴訟を起こしかねないということもあります。
組織の中で立場が弱ければ、必然的に患者に影響もでてきます。
人柄が、大変なお方、例えば、患者に向かってタメ語で話す人だったり、高圧的だったり、横柄だったり、薬を出せないと怒り出す人だったり、こういう医師にあたってしまうと、患者は大変傷つきます。
人生は、運としかいいようがありません。
3つが揃っているかどうかは、後になって、定期的に会ってみないとわからないものですが、辛い状況から抜け出し、3-4回会えば、きがつくかと思います。
素晴らしいと思えたら、その医師が引退するまでお世話になり、引退後は、その医師が信頼する弟子といえるお医者さんに診てもらう覚悟でいましょう。
自分に合った名医は10人に1人ですよ。
お金と時間をかけて会った10人の中にたった1人。
とても大切にしなければなりません。
友達、恋人、肉親、家族と同等にです。
私には、大切にしたいお医者さんが、3人もいますよ。
ブロガー / 東京都小平市生まれ東京都中野区育ち / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 / 連絡先 hello@plen-act.com (01/01/2021 最終更新)
2021年1月から投稿を再開しました。
2月12日の春節前までに生活ブログに完全に切り替わり、娯楽に関する投稿がなくなります。