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こんにちは、RealKei JPです。

私は、健康どん底から這い上がった経験のある、難病歴30数年、珍しい疾患歴35年、という者です。

今となっては、人生のほとんどを病と過ごしています。

健康どん底に陥ったのは、難病再燃で、自宅療養→長期治療入院→長期リハビリ期間の後に、治療で使った薬の副作用期間です。

元々あった、難病以外の、疾患のおかしな症状が、ひどい状態で出てきてしまったのです。

その具体的な症状はここでは控えますが、一番苦しかったのは、元から低血圧だったのが、さらに下がるようになったこと。

寝込むことが多く、「本当にまずい」と思いはじめました。

そこで、あることを始めました。

健康づくりを意識し始めた方はよく聞いてください。

それ以前から、体温を測る、血圧を測る、水を3Lは飲む、ということはほぼ毎日行っていましたが、これらに加えて、前日摂取した水と塩の量、気温と湿度をはかって記録するようにしたのです。

これらをやることで、どのくらいの水を飲んで塩分を何グラムとれば、血圧が一般的な低血圧にまであげられるか、気温や湿度がどのくらいになると不快になるかが、3ヶ月後くらいにわかってきました。

記録し続けることは自分を知る上で大切です。健康維持に不可欠！！

また、水、塩、気温、湿度が、生きる上で必要だと痛感するようになります。

私の場合は、血圧があがるにつれて、体を動かしたくなってきました。

そこから真面目な毎日のウォーキングが始まります。

だんだんとハードルをあげ、7-9km目標に歩行するようにしました。

ウォーキングを始めて1年くらい後には、だんだんと元気が漲ってきます。

塩の量をさぼってしまうと、不調が出てくることもわかりました。

さぼっている最中には、突然の体のアクシデントで、ある部分が不自由になってしまいました。

なんだか人生いろいろですね笑。

しかし、雑草のような私は、めげません。

また、もとの日課を復活させ不自由な身になっても、元気にはなりました。

と思ったら、世間で騒がれている新型コロナ禍です。

人は死ぬために生まれてくるのに、何かしらの理由で死ぬのに、なぜ新型コロナで大騒ぎをするのだろうと思いながら、大量の水と塩をとり、歩行を行っています。

季節による自分のベストの数字を把握しているので、それを毎日達成するだけです。

 
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