こんにちは、RealKei JPです。
2021年2月13日の夜、大きな地震がありましたね。
覚えていますか?
防災の準備はできていますか?
私は、その後も、防災グッズが入ったリュックと、ハイカットでないスニーカーは、寝床の側においています。
それから、ノートPC数台は、夜寝る数前に、キャリーバッグに入れて、寝床の横におきます。
就寝中に、いよいよ大きな地震がきて、万が一、余裕があったら、そのキャリーバッグを持ち出す予定なのです。多分余裕はないと思いますが……。
結構、埃をかぶるので、毎日、クイックルワイパーやゴロゴロと使って、埃をとっています。
クローゼットにしまいたいですが、おそろしくて、しまうことができません。
人からは、「外出時に、大地震が来て、暮らしている家が崩壊したり、帰宅できなくなったら、そんな準備をしていても、仕方がないでしょ」と、言われました。
しかし、私は、「家にいる場合、大地震発生」しか想定せずに、用意しているので、そんなこと言われてもというところです。
外出時は、自宅から、5km圏外へ出かける場合に、必ず持ち歩く携帯防災グッズを、2011年春以降、10年持ち歩いています。
下着とか靴下とか、笛とか、エマージェンシーブランケットとか、そういったものくらいですが、3月11日、東京のど真ん中の銀座で、波打つアスファルトの道路を見ながら、一人で味わった恐怖は忘れられず、携帯していないと落ち着かないのです。
東京で義務教育を受け、過去の大地震の被災を学んだ、中年以上の人なら覚えていると思いますが、当時の公立校の教科書には、「100年1回、関東には必ず大地震は来る」と書かれていましたよね。
小学生だった私は、体験した人達の話しも聞きましたから、震え上がりました。
1923年9月1日の関東の大地震から、まもなく100年です。
関東には、大地震は、1度もきていません。
当時のことを調べる時は、図書館での図書、もしくは、世界で最もポピュラーな検索エンジンではない、検索エンジンを使ってお調べるになることを、強くおすすめします。
それから、2011年3月11日の東北大地震の時の東京都市部の状況をお伝えすると、あの日、量販店は即シャッターを下ろしました。私はスマホの充電器を購入したかったのに。
コンビニからは女性の生理用品がなくなっていました。
充電器が欲しかったのですが、コンビニにもなかったです。
ご親切な方が、大潮カレンダーを作成してくださっていますので、URLを貼っておきます。https://oosio.info/
ありとあらゆる側面から、備えておきましょう。
それから、人に、防災について、文章を書くことも推奨します。
文章を書いていると、「買い忘れているものがある」、今の私のようにきづかされるからです。
ブロガー / 東京都小平市生まれ東京都中野区育ち / アイコンは宇野亜喜良氏「妖艶な女帝」 / 連絡先 hello@plen-act.com (01/01/2021 最終更新)
2021年1月から投稿を再開しました。
2月12日の春節前までに生活ブログに完全に切り替わり、娯楽に関する投稿がなくなります。